烏帽子岳頂上へ向かうまえに、最短ルートでなくちょっと回って親子池へ立ち寄りました。

ここも友達と一緒によく訪れた懐かしい思い出の場所です。
 


 

 

当時は様々な水棲生物がいて、おたまじゃくしやタイコウチ、ミズカマキリなどもよく見かけていました。
 

 

昔は湖畔を自由に走り回った記憶があったのですが、草が生い茂り中々足を踏み込めなくて、昔のように遊びまわれるような雰囲気ではありませんでした。

 

湖畔におたまじゃくしの大群が密集していて真っ黒だったことも思い出します。

持ってかえってカエルになる直前まで育てたような記憶も...

 


 

ここに首長竜が潜んでいる、そんな夢を少年時代より現在(つい最近も)まで何度も見ています。

でもそれは潜在的な私の願望で、実際にはそんなことは過去にもなかったでしょうね(笑)

 


 

親子池、奥に行くと堤の仕切りがあって2つに分かれており、それで親子池、または親子堤、重池(かさねいけ)と言うのだと思います。

自殺した親子の幽霊が出るから親子池と言う情報もよく聞き、ネットでも見かけますがますが、それは多分絶対ウソですね(笑)

 


 

近くの青少年の天地もよく利用して思い出の場所です。

当時特殊な形状をしていたコンクリート造の宿泊小屋(ケビン)も現在は無いみたいですね。

 


 

近くにあった廃屋らしい家...

あとで聞いたら同級生Mちゃんの知り合いのお家だったらしく、30数年前おじいちゃんだったので恐らくご存命ではないだろうと...


次回Part4に続きます