やま男とやま子の登山日記⛰️ -2ページ目

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04Mar
- 【京都府】大文字山「電車で行けて観光もできる、京都らしい山」
  ■登山日：2月下旬■日程：日帰り■ルート：蹴上駅～南禅寺～大文字山～銀閣寺の周回■コースタイム：3時間蹴上駅から登山スタート。南禅寺に向かうと、登山よりも気になるものがあちこちに。南禅寺の隅っこのほうから山道がスタート。出だしは結構急登です。一つ目のピークをゲットしに少し寄り道。このピークは何も見えず。人気のある山のはずなのに、あまり人に出会わず。天気もいいのに不思議だなぁ、と思っていたら。大文字山の頂上が近づくと、四方八方から人が集まり始めました。ルートも多く、地図アプリに載っていない道も多い。でも、道迷いで遭難、という感じの山ではなく。。。大文字山の頂上はベンチもたくさん置いてあり、休憩がしやすそうでしたが、人があまりにも多かったので休憩せずに銀閣寺方面へ下山。見たかった火床のほうへ向かいます。五山の送り火の「大」の字が燃やされる場所。ここに来るとスニーカーの人たちがたくさん。銀閣寺から登ると整備された道があるので、散歩のように来れるようです。下山後は銀閣寺へ寄り道。哲学の道を通って、また蹴上駅に戻りました。泊まった宿はこちら『京都プラザホテル本館・新館［大文字山］京都府』今日の宿は、京都プラザホテル本館・新館。京都駅からは歩いて10分弱のところにあります。本館はかなり古そうな建物です。ユニットバスはとても小さい。新…ameblo.jp
23Feb
- 【滋賀県、岐阜県】伊吹山「関西にある貴重な百名山」
  ■登山日：6月上旬■日程：日帰り■ルート：上野登山口～伊吹山のピストン■コースタイム：6時間50分■駐車場：不明（300～500円）、トイレあり駐車場は、近隣の住民の方が経営していることが多く、自宅の一角にとめさせてもらえますが、なんだか心配…ゴンドラ乗り場前まで行くほうが安心のようです（私は客引きに会い、住民の方のほうにとめました）。インフォメーションセンターで入山料（300円）を支払います。登山口から1合目までは樹林帯の中を歩きます。1合目には民宿やトイレがあります。”何”合目の目印がずっとあります。1合目を過ぎると見晴らしがよくなり、遮るものがなくなります。3合目にはトイレと休憩できるスペースが。5合目付近には道の脇に自動販売機が。なんか不思議…6合目には避難小屋が。8合目を過ぎるとゴロゴロした石が目立ち始めます。頂上はとても広く、飲食店もたくさん。車でも来れるので、にぎわいます。琵琶湖もきれいに見える。登りごたえがある山でした。
21Feb
- 【埼玉県】日和田山「のどかな里山ハイキング」
  ■登山日：1月下旬■日程：日帰り■ルート：日和田山登山口～日和田山～高指山～物見山のピストン■コースタイム：3時間■駐車場：50台（300円）、登山口にトイレあり駐車場は料金をポストに入れるシステム。トイレは少し歩いたところにある登山口にあります。トイレを過ぎると鳥居があり、登山スタート。ちょっと歩くと分岐が。女坂は緩やか、男坂は岩場があります。男坂の岩場、距離は短いですがなかなかの岩場。登りはいいけど下りはちょっと怖い。2つ目の鳥居のところで視界が開けます。小さい富士山も見える神社を通り過ぎるとあっという間に頂上へ。山頂からさらに奥に進むと、林道にでます。歩いていると右手に、何かの設備が見えてきます。そこが高指山の頂上。さらに林道を進むと、東屋、トイレと売店、自動販売機が。林道からまた山道に入り、ゆるゆると登っていくと…今日3つ目のピーク、物見山の頂上です。ここは眺望がありません。ピストンなのですが、下りは日和田山の頂上には戻らず、まくような感じで横道へ。クライミングをしている人がいる岩の横を通ってきました。たくさんのクライマーがいたので遠慮気味に歩いていたら、コースを外れ若干険しくなり、最後の最後にちょっとあせりましたあちこちにベンチもあり、さくっと歩いて、おにぎり食べて、のんびりハイキングが楽しめる山でした。
19Feb
- 【茨城県】筑波山「老若男女、いろんな人が入り乱れる山」
  ■登山日：7月初旬■日程：日帰り■ルート：筑波山神社入口バス停～女体山～男体山～男女川源流の湧水～筑波山神社入口バス停の周回■コースタイム：4時間20分■駐車場：全部で450台ほど（500円）、トイレあり白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースから下りました。森の中を進みます。階段も多く、なかなかきつい。スタート時は道幅もそこそこあるのでスムーズに進みます。奇岩怪石スポットが現れ始めると道も狭くなり、写真を撮る人も増えるので渋滞が。。。いろいろな岩があり、おもしろい。女体山さんから男体山のほうへ行くときに、急に疲れる。。。ロープウェイがあるので休憩場所は広い。御幸ヶ原コースはロープウェイの脇を通ります。階段が多いルートです。ぬかるみに注意。都心から近い百名山なので混みあいますが、結構しんどい山です。7月の頭でこの標高の低さは、暑さで体力奪われました
17Feb
- 【北海道】オロフレ山「ガスで真っ白だったけど、シラネアオイが満開」
  ■登山日：6月上旬■日程：日帰り■ルート：オロフレ峠～オロフレ山のピストン■コースタイム：3時間■駐車場：100台（無料）、トイレあり展望台からのスタートなので見晴らしがいいはずなのですが、ガスで何も見えず。眺望が開けたり、木の中に入ったり、アップダウンも少しあり。道は狭いです。森の中には大量のシラネアオイ。最後の急登は岩場です。なかなか危険かも。頂上の眺望もいいはずなのに、何も見えず。標識にシラネアオイが書いてあるので、シラネアオイが有名な山だったんですね。他にもたくさん咲いていたので、お花のシーズンはいい山です。
15Feb
- 【長野県】黒斑山「大迫力のガトーショコラ！」
  ■登山日：2月中旬■日程：日帰り■ルート：車坂峠～車坂山～槍ヶ鞘～トーミの頭～黒斑山～トーミの頭～槍ヶ鞘～車坂峠の周回■コースタイム：3時間■駐車場：高峰高原ビジターセンター50台（無料）、トイレあり駐車場が満車の場合は高峰マウンテンパーク駐車場を利用。登山口からだいぶ離れてしまいますが、スキー場があるので駐車場はいくつかあります。表コースから登り中コースから下りました。事前に雪は踏みしめられている、という情報があったのチェーンスパイクでスタート。ところが…新しく降ったのか雪はさらさらでふかふか。砂場を登るような感じでした。槍ヶ鞘のピークに出ると目の前に浅間山が現れます。左手には北アルプスも見ることができます。車坂山、槍ヶ鞘、トーミの頭、黒斑山とピークは4つあります。どこもそんなに広くはありませんが、とてもきれいな景色が見れます。天気が良ければ、富士山、八ヶ岳と中央アルプスも。チェーンスパイクでも登りは問題なかったのですが、下りの中コースに苦戦しました。しっかり踏み固められていなかったので、本当に砂の上を歩くように、ヨタヨタしながら滑り降りました。今年初のちゃんとした雪山。雪がない山とは違う筋肉を使うので、ちょっと筋肉痛。。。泊まった宿はこちら『ホテルルートイン上田-国道18号-［黒斑山］長野県』今日の宿は、ホテルルートイン上田-国道18号-。黒斑山までは1時間くらいのところにあります。ツインルームに宿泊。とても古いルートイン。オートロックではなく、…ameblo.jp
13Feb
- 【北アルプス】涸沢カール・春「初めて怖くなった涸沢」
  ■登山日：5月上旬■日程：1泊2日■ルート：上高地バス停～横尾～本谷橋～涸沢ヒュッテのピストン■コースタイム：1日目　5時間40分、2日目　5時間■駐車場：さわんどに特大駐車場（700円）、トイレありGWに行った涸沢カール。初めて命の危険を感じました。本谷橋で救助隊の方とすれ違いました。救助した方をタンカに乗せていましたが、ここからは道が細くなるので、タンカを降ろし負ぶって。涸沢のテント場で具合の悪くなった方だそうです。本谷橋を過ぎて、しばらくは前を進む人の足跡を頼りに進んでいたのですが…急にホワイトアウト。2，3m先を行く人も見えなくなり、足跡もあっという間に消えてしまう。方向がわからなくなり立往生。そこに救世主。私たちと同じようなペースで抜きつ抜かれつ来た2人組の男性。装備から、テント泊で穂高方面まで行くのではないかと思われる方でした。コンパスを持ち、先頭に立って歩いてくれました。踏み跡もなくなってしまっていたので、膝まである雪をつぶしながら、後ろの人が歩きやすいような配慮まで。何事もなければ1時間半もかからないようなところだったと思いますが、2時間以上かかりました。後ろを振り返ると何十人もの大行列が。これだけの人数を涸沢カールまで導いてくれました。雪で真っ白ですが、なんとなく見覚えのある地形になってきたときは、本当に安心しました。そして大感謝です。翌日は穏やかな天気の中下山することができました。泊まった宿はこちら『涸沢ヒュッテ［涸沢カール］』2021年5月、2022年7月に宿泊。食事以外の写真はないので、覚えていることだけ書いておきます。初めて山小屋に泊まったのが涸沢ヒュッテです。ここの良さは景…ameblo.jp夏の涸沢カールはこちら『【北アルプス】涸沢カール・夏「いつ行っても、雨が降っても美しい。。。」』■登山日：7月中旬■日程：1泊2日■ルート：上高地バス停～横尾～本谷橋～涸沢ヒュッテのピストン■コースタイム：1日目　5時間40分、2日目　5時間■駐車場：さ…ameblo.jp秋の涸沢カールはこちら『【北アルプス】涸沢カール・秋「初めての涸沢カールは衝撃的でした」』■登山日：9月下旬■日程：2泊3日■ルート：1日目　上高地バスターミナル～横尾キャンプ場、2日目　横尾キャンプ場～涸沢テント場、3日目　涸沢テント場～上高地バ…ameblo.jp
11Feb
- 【霧島連山】韓国岳（霧島山）「えびの高原から火山をぐるっと1周」
  ■登山日：3月中旬■日程：日帰り■ルート：えびのエコミュージアムセンター～韓国岳山頂～韓国岳避難小屋～えびのエコミュージアムセンターの周回■コースタイム：3時間30分■駐車場：大型のものが2か所あり（500円）、トイレあり観光地にもなっているえびの高原からスタート。初めは歩きやすい道を進みます。その後は木々に覆われて、岩がゴロゴロした道。しばらくすると硫黄山が音を立てて煙を上げているのが見えます。木々が低くなってくると急な登りになってきます。5合目は平らになり最適な休憩エリア。さらに火山らしいゴロゴロした道を進むと頂上です。下りは大波池をちらっと覗いてから下山のルートです。遠くからの大波池のほうがきれいですかね。。。下山のルートは木の階段が多く、しかも結構崩れている・・・火山の軽石も滑って怖いですが、ボロボロの階段も怖い。火山が好きなので楽しめました。体力はそんなにいりませんが、足元が不安定な山でした泊まった宿はこちら『ホテル京セラ［韓国岳～御鉢］鹿児島県』今日の宿は、ホテル京セラ。登る山は韓国岳と御鉢です。鹿児島空港からは20分くらい。連泊で利用しました。写真は残念ながら何も残っていません建物は古そうです…ameblo.jp
09Feb
- 【宮城県】熊野岳「リベンジ登山！だったのに、またも・・・」
  ■登山日：9月中旬■日程：日帰り■ルート：駐車場～熊野岳～刈田岳～駐車場のピストン■コースタイム：2時間■駐車場：350台（無料）、トイレあり少し風は強そうでしたが、登山指数A（登山に適している）ということだったので、行ってみました。以前に来たときは、急な雷雨で途中であきらめたので、リベンジでした。真っ白で何も見えない。。。棒に沿って歩いていけば、頂上につける、わかりやすい山です。見えないのでひたすら歩いていたら30分で頂上へ。この向こうにきれいなお釜が広がっているはずなのですが・・・前回のお釜↓リベンジのはずだったのに、前回のほうがきれいに見えてる。。。景色見ながらワイワイ歩いてたら、あっという間に歩ける楽しい山です、多分。
07Feb
- 【八ヶ岳】硫黄岳「苔の森から爆裂火口へ」
  ■登山日：8月上旬■日程：1泊2日■ルート：1日目　桜平ゲート～オーレン小屋～硫黄岳～夏沢峠～オーレン小屋、2日目　オーレン小屋～桜平ゲート■コースタイム：1日目　4時間20分、2日目　1時間35分■駐車場：桜平駐車場上・中・下合わせて160台（無料）、トイレあり駐車場は上・中・下どこにとめることができるかで、登山口までの距離が変わってきます。登山口からオーレン小屋までは樹林帯の緩やかな登りが続きます。沢もあったり、八ヶ岳らしい苔があったり。オーレン小屋についたら荷物を置いて、再出発。10時ごろでしたがチェックインもさせてくれました。オーレン小屋から1時間くらい歩くと森林限界です。硫黄岳が見えてきます。山頂はとても広い。爆裂火口を見てぐるっと回ってオーレン小屋に戻ります。オーレン小屋の様子はこちら『オーレン小屋［硫黄岳］』2021年8月に宿泊。食事以外の写真はないので、覚えていることだけ書いておきます。男女別のびっくりするくらい綺麗な水洗トイレ、洗面所もきれいです。この山小屋…ameblo.jp翌日は土砂降り。根石岳に寄ってから帰ろうと思いましたが、とっとと下山。
05Feb
- 【北海道】斜里岳「旧道コースか新道コースか…」
  ■登山日：11月初旬■日程：日帰り■ルート：登山口～斜里岳～熊見峠～登山口の周回■コースタイム：6時間50分■駐車場：50台（無料）、トイレあり通常は沢歩きの旧道コースを登り、新道コースで下ります。登山口に「川増水中、はじめの沢で不安を感じたら新道へ」の看板。スタートは歩きやすい林道を15分ほど。しばらく進むと沢のスタート。ビビりのやま子。この初めの段階の沢でギブアップ。急登で時間のかかる新道を登ることを選択。合流地点でやま男との再会を約束し二手に。旧道はこの合流地点までほぼ沢を歩きます。新道に進んだやま子。コースタイムの差は35分、やま子のほうが時間がかかります。やま男を待たせたらかわいそうだと35分の差を縮めるべく、必死に歩きます。すごい急登、しんどい。ゲーゲーいいながら合流地点に到着。15分ほど待ってもやま男が来ない…電話をかけるも電波がなくつながらず。しばらく待ちましたが、やま男が来ないので、届くかわからないLINEで「先に行くね」と送り再出発。ここからも胸突八丁という急登。クタクタで馬の背に到着。ここは稜線で見晴らしもよくなるはずなのですが…ガスで何も見えず。スタート時は↓こんなにきれいだったのに。馬の背でやま男と合流。ここからは20分ほどで頂上なのですが、何も見えず。斜里岳は眺望がいいのですが、残念。なので写真も少な目。やま男と一緒に新道を下りながら、よくこの道をあの時間で歩いたなぁ、としみじみ。
03Feb
- 【北海道】尻場山「積丹ブルーを見に尻場（シリパ）山へ」
  ■登山日：2月下旬■日程：日帰り■ルート：尻場山登山口～尻場山の周回■コースタイム：2時間■駐車場：約10台（無料）、トイレあり駐車場は余市神社の横にある細い道を登っていきます。トイレは一応ありますが、使いたくないタイプのやつです。。。何回も登っている尻場山。景色がきれいで好きな山です。雪があるときはスノーシューでも登れます。登りは海側コースから。木の隙間からチラチラと海を眺めながら…海側コースは、ロープがぶら下がっている急登が数か所あるので下りはちょっと厳しい感じです。最後は細い道を抜けると頂上です。下りは森の中を緩やかに下ります。季節によってはこの辺りはお花畑に泊まった宿はこちら『鱗晃荘［尻場山］北海道』7月になると行きたくなる鱗晃荘。セットの山はだいたい尻場山です。人気の宿で積丹のウニシーズンは予約が取れません。空いていたら即予約です。予定は後から考えまし…ameblo.jp
01Feb
- 【青森県】八甲田山「怖いイメージないですか？」
  ■登山日：8月中旬■日程：日帰り■ルート：八甲田大岳登山口～仙人岱～八甲田山～毛無岱～酸ヶ湯温泉の周回■コースタイム：4時間30分■駐車場：130台（無料）、トイレあり遠征すると、だいたい天気が悪い・・・この日も強風とガス。なんとか雨には降られずに済みました。スタートはゆるやかな樹林帯です。途中ぬかるみもあるますが、ゆるやかです。しばらくすると岩場に。「火山性のガスが出ている」という注意書き。岩場を抜けると湿原が現れます。平らな湿原なのでしばし、のんびり歩けます。最後は急登を頑張ると頂上です。下りも同じような雰囲気です。ガスで頂上からの景色は見えなかったですが、ときどきガスが晴れて見える景色は美しかったです。湿原がとても不思議な感じで、登りやすく楽しい山。酸ヶ湯温泉も趣があり、泊まってみたい場所の一つになりました。
30Jan
- 【北海道】樽前山（西山）「何回登ってもいつも楽しい♪」
  ■登山日：6月中旬■日程：日帰り■ルート：7合目登山口～樽前山（西山）～風不死岳分岐～7合目登山口の周回■コースタイム：4時間30分■駐車場：70台（無料）、トイレあり駐車場には常にスタッフの方がいて誘導してくれます。大人気の山なのですぐにいっぱいになってしまい、5合目に車を置いて（ほぼ路駐です）歩く方も多いです。この歩きがなかなか大変だと思うので、7合目に止めたい。おすすめの時間は10時ごろ。このくらいに行くと下山する人も増えてくるので、長くても15分くらい待てば7合目の駐車場に止めれます。何度も登っている樽前山。溶岩ドームが大迫力で、初めて登ったときは、こんなに短時間でこの景色！と感動しました。火山の山なので基本的に軽石がコロコロあり、とても滑りやすいです。最短ルートは東山のピストン。小さいお子さん連れの方は多くがこのルートだと思います。山頂直前はとても滑りやすいです。次に人気のルートは西山から東山とふたつを回って下りてくる（または逆まわり）コース。溶岩ドームを前からも後ろからも眺められるコースです。ただ私は、東山の山頂付近が苦手。表側ルートは滑りやすく、裏側ルートはゴツゴツしてて、どちらも怖い。今回のコースは、西山に登り、東山には行かず、ちょっと裏道を下りてきました。風が強い樽前山ですが、天気が良いと溶岩ドームや支笏湖がきれいに見える壮大な山です。
28Jan
- 【北海道】手稲山・ネオパラ「手稲山は北海道の山スキー発祥の地」
  ■登山日：11月下旬■日程：日帰り■ルート：エイトゴンドラ～手稲山～ネオパラ～エイトゴンドラの周回■コースタイム：3時間10分■駐車場：台数不明まだ雪が降り始めたばかりのころに登りました。スタートはスキー場なので急な斜面を登っていきます。いつゆるやかになるんだろうかと思いつつ、いつの間にか山頂へ。ずっと急でした。手稲山からネオパラ方面へ。ネオパラって山の名前らしいです。手稲山を少し下りたところに山頂スナックが、ネオパラには第2山頂スナックがあります。第2山頂スナックは解放されているので暖かく休憩できました。
26Jan
- 【大分県】久住山「強風とガスで、絶好の登山日和？！」
  ■登山日：12月上旬■日程：日帰り■ルート：赤川登山口～久住山のピストン■コースタイム：4時間10分■駐車場：40台（無料）、トイレあり大分遠征で行った久住山。前日は阿蘇山も見えてきれいだったのに、登山当日は…強風とガス。無理して登りました。温泉が湧いてるので、温泉の川や温泉を引くパイプを眺めながらスタートです。ほぼずっと階段です。終盤になると岩が現れ、よじ登って進みます。黒い粘土質の土が結構滑りやすかったです。頂上は何も見えず…難しいところはないですし、多分美しい山でしょう泊まった宿はこちら『竹田茶寮［久住山］大分県』今日の宿は、大分県竹田市にある竹田茶寮。登る山は久住山です。宿までの道が少し分かりにくく、最後は急坂をちょっと登ります。宿は何棟にも分かれているようで、フロ…ameblo.jp
24Jan
- 【八ヶ岳】ニュウ～中山「八ヶ岳が苦手だ、と気づいた山行」
  ■登山日：7月下旬■日程：1泊2日■ルート：1日目　白駒池入り口～ニュウ～中山峠〜黒百合ヒュッテ、2日目　黒百合ヒュッテ～中山～高見石小屋〜白駒池入り口■コースタイム：1日目　2時間50分、2日目　2時間20分■駐車場：180台（600円）、トイレあり黒百合ヒュッテに泊まりたくて計画した登山。白駒池の散策からスタートです。苔と木の根っこが”八ヶ岳”。針葉樹林帯に入ると、木の根が這い苔の生えた岩も多いので、滑りそうになります。針葉樹林帯を抜けると岩場になります。そして山頂。山頂からの景色はいいはずなのですが、この時は雲が。天狗岳に行く予定でしたが、疲れてしまい、そのまま黒百合ヒュッテへ。宿の様子はこちら『黒百合ヒュッテ［ニュウ］』2022年7月に宿泊。食事以外の写真はないので、覚えていることだけ書いておきます。私が行ったときは半分改装をしており、そのせいかとても小さな山小屋に感じまし…ameblo.jp翌日もぐったっりしたまま下山。ぬかるんだところに木の板が置いてあるのも八ヶ岳っぽい。こんなに短いコースタイムでなぜこんなに疲れたのか…もともと体調があまり良くなかったということもありますが、気づきました。八ヶ岳が苦手なんです。怖がりなのでそもそも下りが苦手なのに、八ヶ岳は苔と木の根っこと石で滑りやすい。下りが怖い。細かいアップダウンが多い。石と根っこの急登も多い。苦手なものがすべてそろった山、八ヶ岳。この前山小屋で、八ヶ岳が苦手だというおじさんに初めて会いました。やっぱりいるんだ、そういう人。
22Jan
- 【北アルプス】涸沢カール・夏「いつ行っても、雨が降っても美しい。。。」
  ■登山日：7月中旬■日程：1泊2日■ルート：上高地バス停～横尾～本谷橋～涸沢ヒュッテのピストン■コースタイム：1日目　5時間40分、2日目　5時間■駐車場：さわんどに特大駐車場（700円）、トイレあり3回目の涸沢カール。上高地のバス停から一気に登るのは初めてです。松本から始発のバスで上高地へ。上高地から、明神、徳沢を通って横尾へ。ここまではほぼ平坦なので、梓川を見ながらのんびりと。最後のトイレがある横尾で気合を入れなおしスタート。横尾大橋を渡ると本格的な登山道の始まりです。森の中を1時間ほど歩き、大きい石がごろっとしてくると本谷橋です。河原は休憩ポイント。お昼ご飯を食べます。本谷橋からは少し急坂に。急坂はそんなに長く続かず、疲れたな、というころに緩やかに。涸沢カールまでの道は、ずっとそんな感じで、急なところもところどころありますが、しんどくなるタイミングで緩やかになるので安心です。徐々に視界が開けてきて、最後の岩と階段の登り。涸沢ヒュッテのテラスに立つと素晴らしい景色が。山が本当に近く、山の中に立ってる！という感じがすごくします。涸沢ヒュッテで1泊。『涸沢ヒュッテ［涸沢カール］』2021年5月、2022年7月に宿泊。食事以外の写真はないので、覚えていることだけ書いておきます。初めて山小屋に泊まったのが涸沢ヒュッテです。ここの良さは景…ameblo.jpもともと天気が良くなかったので、夜も星どころではなく、朝も朝日どころでもなく。土砂降りの中下山しました。秋の涸沢カールはこちら『【北アルプス】涸沢カール・秋「初めての涸沢カールは衝撃的でした」』■登山日：9月下旬■日程：2泊3日■ルート：1日目　上高地バスターミナル～横尾キャンプ場、2日目　横尾キャンプ場～涸沢テント場、3日目　涸沢テント場～上高地バ…ameblo.jp春の涸沢カールはこちら『【北アルプス】涸沢カール・春「初めて怖くなった涸沢」』■登山日：5月上旬■日程：1泊2日■ルート：上高地バス停～横尾～本谷橋～涸沢ヒュッテのピストン■コースタイム：1日目　5時間40分、2日目　5時間■駐車場：さ…ameblo.jp
20Jan
- 【北海道】フレペの滝遊歩道、知床開拓小屋コース「クマがいない時期に知床散策」
  ■登山日：1月初旬■日程：日帰り■ルート：知床自然センター～フレペの滝～知床自然センター～知床開拓小屋～知床自然センターの散策コース■コースタイム：2時間30分■駐車場：182台（無料）、トイレありヒグマがいない雪のある時期にスノーシューで知床散策。知床自然センターではスノーシューや長靴のレンタルもあります。踏み跡があるのでスノーブーツで行けるときも多いです。遊覧船に乗るとそばを通るフレペの滝。凍った滝を上から見るのもきれいです。覗くのはちょっと怖い…流氷も。スノーシューをはいて開拓コースを散策。こちらの散策コースは人が少ないので、ヒグマがいないとわかっていてもなんか怖いシーンとしていて、気持ちがいいです。知床連山がきれいに見えるはずなのですが、ガスでてっぺん見えず。
18Jan
- 【群馬県】黒檜山（赤城山）「雪山初心者でも大丈夫！！」
  ■登山日：2月中旬■日程：日帰り■ルート：黒檜山登山口～黒檜山～駒ケ岳～黒檜山登山口の周回■コースタイム：3時間30分■駐車場：周辺に多数あり雪がある時期に登ったほうが楽しいと聞いて。。。登山する人、ワカサギ釣りをする人で、大沼周辺はとてもにぎわっていました。木の葉っぱがないので景色がきれいに見えます。黒檜山から駒ケ岳に下るとき、ずるずる滑ってめちゃ怖かったです。駒ケ岳からの下りの鉄階段も凍ってて怖かった