今日は東京藝大の修了作品上映会に。

出演作である森美春監督映画

「よく見れば星」を初めて拝見。


素晴らしかった。。


メタ認知が

ギュウギュウに詰まってるので

中毒性あります。


うまく言葉にできない感動があり、

でもそれは

最後に押し寄せるようなものというより

終始、幾度も鳥肌が立つような

言い得ぬ感性に触れてくるものでした。


でもきっとそれは今回感じたもので、

また観るごとに違う感想を持てそうだ。


あの世界に居させてもらえて嬉しいし、

丁寧に演出して頂けたお陰で、

自然な居どころでお芝居できていたし、

向き合ってきた分野を

映像に乗せることができた。

これまでをひとつ提示できたかな。

こうしたことを

重ねていくしかないな。


編集で、現場や脚本からまた更に

新たに浮かび上がるものがあり、

森監督やスタッフの皆さまが

諦めなかったことで、

辿り着いた領域なんだろうな。


共演のみんなも、いい顔してて

頼もしいお芝居で、戦友よと。

どの部署も輝いていました。


今日も上映あり。

3月には、渋谷ユーロスペースで。

果てしなくたくさんの人に

届いていきますように。


携わる全ての皆さまに感謝です。