実は今回のブログリニューアルにあたって、

新しいタイトル案が2つあったんです!


一つは決定した

¿ケ・タル?」


日本語で「元気?」「調子どう?」

という意味です。


もう一つ

¡バモス!


日本語で「行こう!」

英語で「レッツゴー!」

という意味。


この2つのどちからで

悩みに悩んでいて、

相談しにいこう!と

僕のTwitter鍵アカウント

「山岡事務所」に駆け込みました!

(無料で入れる山岡のファンクラブみたいなものです)

どちらがいいか問いかけてみたんですね。


すると前半、「¡バモス!」が優勢!


響きもいいし、勢いもある。

聞き覚えあるスペイン語だったかも。

意味合い的にも「レッツゴー!」

みんなで進んでいくイメージもあります。


ですが、投票の後半で

¿ケ・タル?」の人気が上がってきました。


あまり見覚えのない言葉。

だけど、意味を考えると、

山岡が元気?と周りに呼びかける

そんな雰囲気がすると。


半分くらいに割れたご意見で

かなり悩んだんですが、

マネージャーの皆さま

(鍵アカウント内でのファンの皆さまの呼び名です)

の考えを聞けて、

僕の中でも視野がグングン広がって、

総合して、タイトルを決定しました。



ケタルにしよう!と。



ケタルのつづりは、


¿Qué tal?


であります。


?がひっくり返っていたり、

アクセント記号がついていたり、

とてもスペイン語らしい表記です。


そして、頭に「Q」という文字が入ります。

役者として、何者か分からない存在で在りたい。

「?」クエスチョンに繋がります。


何が起こるかわからない日々を

変わりなく綴っていくという意味合いも込めて。


バモス!は僕自身よく口にするし、

好きなスペイン語なんですが、

よくよく見渡してみると、

スペイン語教室やレストラン、

色々なものに使われていて、

ケタルの方が希少性が

あるんじゃないかと思いました。

誰にも似ていない存在でありたい。






旧タイトル「ヤマタツの小道」の上を

バモス!と走るのではなく、

40歳も目前ですし(笑)

コケないように歩きながら、ケタル?と

声をかけ合って力を抜いた

息の抜ける場所にしよう

そんな心づもりになったんです。

俳優という職業自体では

全速力で走りますから、

ここでは皆さんとゆっくりと。




相談に乗って下さった皆さま

受け入れて下さった

Amebaスタッフの皆さまに

御礼申し上げます。

心より感謝致します。


今まで読みにきて下さった皆さま

新たに来て下さる皆さま

これからも何卒よろしくお願い致します。



山岡オンライン事務所

(いわゆる Twitterの鍵アカウントです。フリーで事務所に所属していない僕は、この鍵アカウント内で、マネージャーと呼ばれるフォロワーの皆さまと、時に相談したり、外では出さない写真や動画、言葉を載せています。もし山岡の活動をもう一歩踏み込んで見てみたいという方はこちらをフォローしてみて下さい。もちろん無料です。よろしくお願い致します。)