空想の人喰いキツツキです。
でも、穴って気になりますよね。
でも、森に入ったらむやみに穴をのぞくのはやめましょう。きっと住人がいます。
「あーはらへった」
作: GAKUちゃん
山の中でキツツキの穴が気になり、中をのぞいている時に生まれたホラーです。
空想の人喰いキツツキです。
でも、穴って気になりますよね。
でも、森に入ったらむやみに穴をのぞくのはやめましょう。きっと住人がいます。
「あーはらへった」
作: GAKUちゃん
山の中でキツツキの穴が気になり、中をのぞいている時に生まれたホラーです。
秋、山を歩いてくると、ぽーん、ぽーんと上から色んなものが降ってきます。
実りの秋です。
栗、どんぐり、木の実だけでなく、山ぶどうも落ちてきます。
上から降ってきたブドウは甘くて食べごろです。
山ブドウを食べながら歩く。
森の動物たちの貴重な食べ物を少しだけいただきました^^
ブドウが降ってきた方向を見上げると、ぶどうのツルが10mくらい上にありました。木登りできる動物じゃないと収穫できないですね。食べ頃になったブドウは自らポーンと地上にやってきたようです。
氷筍(ひょうじゅん)とは・・・「洞窟などの天井からしたたり落ちた水滴が凍り、積み重なってたけのこ状の氷塊になったもの。」
こちらは洞窟ではなく、北アルプスの登山口高瀬渓谷のトンネルからとれたもの。
滴り落ちたものが凍り、筍のように高く成長したものです。適度な温度でないと出来ない貴重なものです。今年は冷えが強くちょうどよい環境にあったのかもしれません。ラッキーです🌟
南極の氷には負けると思いますが。長時間をかけてできたこの氷は単結晶氷で、氷が硬く、不純物が混入しにくいとか。飲料本来の味わいを引き出し、まろやかになる。美味しい水割りが飲めますよ🤗
北アプルスの麓に暮らす呑んべい達はこうやって寒い冬も山に出かけ、毎日を楽しんでいるのです。
ラッセル泥棒とは、誰かが一生懸命に雪の中に道をつくった後に、そのトレースを追って、楽に道を辿っていくことです。一番目に歩く人は足も重いし汗だくになるしなかなか進まないし・・・本当に大変です。
2番目、3番目となると、どんどん楽になっていきます。
登山では、トレースを借りて、前に進めるととても有難いですが、一番最初にトレースを刻みたいときはトレースが付けられているとがっかりです。
動物もトレースを追ったほうが楽です。彼らは遊びでなくサバイバルですから、楽なほうがいいですね。トレースを見ると、いろんな動物の足跡が一列についていることがあります。森の動物の一人になったみたいで楽しいですね。