浜コン終了 | 私のピアノライフ  with classical music

私のピアノライフ  with classical music

ピアノ練習、コンサート等で感じたことを気ままに語っていきます。

浜松国際ピアノコンクールが終わりました。最初から最後まで、中途半端な関わり方(後追い視聴が多いし、全部は聴いていない)でしたが、なぜか審査結果だけは、リアタイで視聴しました。順位は気になるけど、順位はほんとうのところ、私はどうでもいいんです。自分が好みの演奏に出会えるかどうかという視点で見てますから。

 

自分の推しの演奏家のいる人は、熱い思いで見ていたようですが、そこまで思い入れのある人はいなかったので、フラットな気持ちで聴いていました、といっても、好みはあるので、上の段階に進んだ人でも嫌いな演奏はあります。これは、人それぞれあると思います。

 

今回、女性の鈴木愛美さんが日本人初の優勝という快挙を成し遂げました。表現の幅が広いのと安定した演奏。ファイナルでは、どっしりとしたベートーヴェン。女性でもあんなに、音が鳴らせるんだと感心しました。ごく普通の体型で、身長が高いわけでもないのに、しっかりとした音が出せるんですね。女性にピアノが不利だと思っていたけれど、できる人はできるのですね。以前、聴いた上原彩子さんもホール中に響き渡る音で弾いていたなあ。

 

ファイナリストはそれぞれ個性的なピアニスト。ロバート・ビリーは、超高速でプロコフィエフの3番を弾いていたけど、オケがそれに合わせられなくて、気の毒だった。(指揮者のせいという説もある)。

サーラムの音を聴くと、なんだか気持ちが落ち着く。疲れているときにはいいかも。

 

私は、「音」そのものが好きかどうかで聴きたいかどうかを決める人なので、上手く弾いてくれても、音に心が動かされないと、聴きに行きたいとは思わない。

 

本当のところ、皆さん素晴らしいピアニストさんなので、1回ぐらいは聴いてもいいかなとは思うけど、ずっと追いかけたいかというと?

 

6年前、あんなに牛田さんに魅せられ、何回も視聴したような気持ちには到底ならない。

ブラームスの協奏曲を聴くと、いつ牛田さんはブラームスを弾いてくれるのだろう?、きっともっと素敵な演奏をしてくれるだろうと勝手に思っている。