伯母子岳と順番が前後しましたが、関西遠征最初の山
一言でなかなか良い山でした♪ 大峰山系の中でも
早朝4時過ぎに起床。ホテルの部屋のカーテンを開け、
ここから釈迦ヶ岳登山口までは2時間はかかるものと
渓谷沿いにR168を十津川村へ走ること1時間半強、
大峰山塊の山々が歓迎してくれているかのように姿を現し
旭貯水池を過ぎた辺りから林道が険しさを増してきます。
道路左側はガードレールの無い所が多く、絶壁沿いを走る
ようやく太尾登山口へやってきましたが・・・
推定で登山者は150名位? 二百名山ですし、
レッツらGO~♪ 階段を上がって行くと
ちょっとした岩場や梯子場も出てきました~
短い尾根を登り切ると・・・1,434m地点と
名づけられたピークに出ます。
おぉ~あの尖った険しいピークは修験者の
コバイケイソウの大群落の中を進む。
歩いてきた尾根を振り返りますが、緩やかな道で
この辺りから徐々に斜度が増して行きますが、
8:11 スタートから30分弱。今日は足取りも
軽く順調に距離を稼ぎます。
木々が枯れてるように見えますが、同じ奈良の大台ヶ原でも
同じような現象が見られます。原因は伊勢湾台風と鹿の食害
笹の草原
なかなか気持ち良いですね~ 素敵な登山道、地元
この登りは堪えます(笑)
大峰山系や大台ヶ原は晴天率が低いエリアと
左の写真何だと思います?倒木して
ご面倒で無ければ
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