アイダホからの交換留学生、ハラさん、日系三世です。
8月末のお誕生日、バラミホ(桑原嬢と水野美穂嬢)との楽しいディナー。ありがとう!!!!!
場所はババガンプシュリンプという、映画「フォレストガンプ」をモチーフにしたアメリカンなガーリックシュリンプのお店。
お誕生日だとバラがお店の人に告げてくれたので、お店からもお祝いしてもらった。
そのお祝いの一ページ。お店から支給された赤いキャップ(フォレストガンプつながり)でパチリ。
お誕生日なのに、罰ゲームという言葉が見え隠れするのはなぜだろう。
胸の「+LOVE」が妙に効いているせいか。
浮かれんな!
特に楽しそうな顔もしてないけど。
約一週間後、麦球を探して彷徨うことをこの時少しでも想像しただろうか。
麦球、みつかりません…
秋葉原とかいかなきゃならんですかね。
どこのお店いったらいいんだろ。
聞いたことあるのは、サトームセンとか?
はぎゃ!
サトームセン、もうやってないんだ…
素敵なサムシング♪、もう売ってないんだ。
先日、お仕事をご一緒した扉座の有馬自由先輩に、
この自由研究のことを自慢げに話したところ、
「豆電球がつかないからLEDって、まったくエコじゃないね」と。
ギク!!
気長にお待ちくださいネ。
・・・・・・
なんて長い間…
有馬さん。そうなの。
ちっともエコじゃないの。特に私のお財布にとってね。
LEDって高いのね。
だけどわかったことがあるわ。
電力を作るってとっても大変だってこと。
豆電球ひとつ簡単に灯すことができないのですもの。
電力はだいじにしなきゃね。
扇風機の前を離れるたびにいちいちスイッチを切ること、きっと意味があることだと思うわ。
扇風機を1分間回る電力でさえ、素人は簡単に作ることできないのですもの。
火力発電だって、水力発電だって、
ようは自然のエネルギーを電力に作り変える人間の英知ってすごいと思った。
だからこそ、
消費することで繁栄してきた人間たちの方向性、
そろそろ考え直してみてもいいんじゃないか。
その英知を使って、きっといい方法がみつかるんじゃないか。
見つからない麦球を求めながら、そんなことを考えたのでした。
有馬先輩、ありがとう。
目が覚めました。
道に落ちたお札も飛ばないほどのそよ風しか、今は吹いていません。
かわりに、時々、夏を思い出したかのような太陽が照りつけています。
そうだ。
太陽エネルギーを集めよう。
次回から、初心に帰ります。
最初、日向水で失敗しましたが、今度こそ、やったるでー!
※風力発電、太陽エネルギーを集めながら、なんとしても点灯させたいと、
マッドサイエンティスト・ドク・ハラは考えています。