久しぶりに、金沢大学で講義 | 山野ゆきよし日記

久しぶりに、金沢大学で講義

 6月26日、金沢大学で講義。金沢市長時代から毎年一回は講義をしてきた。その流れで、私は金沢大学客員教授の任も受ける。定期的なコマを持つというものではなく、大学の求めに応じ、都度、内容や日時を決めていきながら講義をするというもの。

 

 160名余りの学生を前に本年度第一回目の講義。能登半島地震でソフトバンクをはじめとした通信事業者が果たしてきた役割から導き出される学び、さらに話を敷衍させてスタートアップに至る話。

 

 

 60分の講義のあと、質疑応答が30分。皆、熱心に聴いてくれた。学生さんの質問も途切れることがない。それにしても、レベルの高い質問が続く。

 

 

 最後は、ソフトバンク竹芝本社訪問の案内も。

 

 この中から、一人でも有為なリーダーが誕生することを願う。

 

 夜は、大学の先生方と懇親。多くの学びをいただく。