5月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり | 山野ゆきよし日記

5月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり

 5月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり。GWと仕事、能登半島支援と重なり、今月も白山さんへ参拝することができた。ソーイチロー、ダイスケも一緒に。コーヘイはお休み。4時半からの日供祭(にっくさい)及び「おついたちまいり」。

 写真はおまいり前と後。明るくなってきた。この時期の一時間は大きい。

 



  今月の言葉。
 「済世(さいせい)の志」(後漢書)

 次のように解説がされている。
「世を正し、民を救おうとする志をいう。後漢書に『性剛毅にして大節あり、常に済世の志を懐(いだ)く』とあります。共に世のため、人のために努力しましょう。」

 

 まさに、こんな気持ちで能登半島対応にあたりたいし、為政者には、ぜひにそうあってほしい。強く念(おも)う。

 さて、そのまま金澤神社のおついたちまいりへ。金澤神社で国産の真榊もいただく。実は、この真榊は東京のマンションの神棚にもお供えをしている。金沢でも東京でも毎日、感謝の気持ちでお水を替える。


 その後、夫婦で、自宅の氏神様の長坂埜神社へおついたちまいり。次いで、山野家本家のお墓、私の両親が眠るお墓、妻の実家のお墓におまいりする。

 長年の毎月1日、山野家の恒例行事。