令和6(2024)年1月1日、あけましておめでとうございます | 山野ゆきよし日記

令和6(2024)年1月1日、あけましておめでとうございます

 令和6(2024)年1月1日、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 白山比咩神社のおついたちまいりから、一日が、一月が、一年が始まる。2~12月は最初のおまいりは朝4時30分からだが、1月だけは1日の午前0時から。妻と長男とで出かける。長女と愛犬ハリーとはお留守番。写真は、令和5年12月31日午後11時ころ。

 

 

 今月の言葉

『龍驤虎視(りゅうじょうこし)』(蜀志)

 

 次のように解説がなされている。

『竜が天高く昇るように、威勢の盛んなさま。また、虎が獲物をねらうように鋭い目力をもって、世の中を包括線と欲することを言います。』辰年だから。

 

 そのまま、地元氏神様の長坂埜神社、市議時代からお世話になっている十一屋神社、闕野(かけの)神社、市長時にご縁のあった春日神社、中村神社、田井菅原神社、石川護国神社。さらには、市長時代、ずっと見守ってくれていた金沢神社、尾山神社。

 

 いずれも宮司さんにお会いできたところは、毎年お待ちくださっているよう。ありがたい。

 

 自宅へ戻ったころには、まだ午前4時前。一休みして、朝5時からの元朝式へ。自宅で少し休んでから、今度は長女、ハリーも一緒に家族全員で、自宅の氏神様の長坂埜神社へ初詣。次いで、山野家本家のお墓、私の両親が眠るお墓、妻の実家のお墓におまいりする。

 

 新しい一年が始まる。心新たに。

 

 今年は、以前はよく投稿していた書評なども含めて、もうちょっとこまめにアップしたいかな。