3月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり | 山野ゆきよし日記

3月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり

 3月1日、白山比咩神社へのおついたちまいり。3時50分、ソーイチロー運転でコーヘイと迎えに来てくれる。この日は、妻と長男も。さすがに、相当疲れのたまっている長女はまだ寝かせておこう。白山比咩神社へ。4時半からの日供祭(にっくさい)及び「おついたちまいり」。

 

 何人もの方たちが、私の横に来て、耳打ちするように声をかけてくれる。異口同音に同じ言葉。言葉がなくても、軽くガッツポーズをしながら会釈をしていただく。何人もの方たち、それぞれの立場の方たち。

 

 写真はおまいり前。

 

 

 今月の言葉。
 「信言(しんげん)は美ならず 美言(びげん)は信ならず」(老子)

 

 次のように解説がされている。
 「真実の言葉は、美しく飾らないものです。美辞麗句など美しく飾れる言葉は、真実ではないこともあります。「思います」「考えます」は誰でも言いますが、まずは、実行しなければ意味がありません。」


 その後、長男をそのまま白山比咩神社において、金澤神社のおついたちまいりに行く。金澤神社で国産の真榊もいただく。自宅の神棚へ。

 

 

 長男は、その後の時間に参拝されるグループの方たちに声をかけていただいて激励を受ける。ありがたい。

 

 この日のおニューはスーツと靴下。このスーツ、告示日におろそうかとも思ったが、やはり、おついたちまいりからと、この日にとっておく。この選挙で使い倒す。