路線バスのコロナ感染症対策は万全だ | 山野ゆきよし日記

路線バスのコロナ感染症対策は万全だ

 9月6日、北陸鉄道バスのコロナ感染症対策の視察。

 

 お客様にマスク及び手指消毒のお願い徹底。定期的にお客様の手が触れるところを消毒。窓の両端にバイザーをつけ、窓を少し透かして常に新鮮な空気が入ってくるようにしている。車内アナウンスでできるだけ会話を控えていただくように促す等々。できる限り万全の感染症対策を行っている。

 

 

 9月11日、JR西日本バスのコロナ感染症対策の視察。

 

 お客様にマスク及び手指消毒のお願い徹底。関連会社のJR西日本の車両同様、人の手が触れるところはすべて抗菌・抗ウィルス加工してある。車庫に戻ると改めて徹底した消毒を行う。強烈な換気扇を前後二か所設置、5分で車内すべての空気を入れ替えているという、これを移動中はずっと行っている。この日は、わざわざ実験を行ってくれる。できる限り万全の感染症対策を行っている。

 

 

 ぜひに、安心してバスを利用してほしい。また、利用の際は、マスク及び手指消毒、会話は控えめに。また、多くのタクシーも換気等々、やはり可能の限りの感染症対策を行っている。こちらも同様。

 

 それにしても、多くの報道機関が取材に来てくれる。報道を通して多くの方に知ってほしい。