検査入院、そして退院/「物体」に呆れる | 山のむこう*に向かって

山のむこう*に向かって

カサンドラ・ビレッジの小さな小屋暮らし、15年。「物体」との結婚生活、40年ぐらい。シェアハウス状態。

予定では一泊の検査入院でしたが、不測の事態に備えて予備の着替えなどを自室に用意して、訳の分からないヤツの為に、絶対にわかるような袋にわざわざ入れるという余計な心配もして。

 

病院のナースステーションで面会人名簿に記入している時の事。「患者との関係」欄のところで手が止まった物体ガーン 

 

ちょっと考えて書いた字に目を疑ったガーン

 

 

オット

 

呆れてものも言えないえーん 読み書き、言葉が不自由なLD丸出しびっくりマーク 基本、文字は常にカタカナしか書きませんけど、夫、というこんな単純な漢字さえ書けません。読むこともままなりません。こういう人前で大事なことを書くという場面に限って、この障害が前面に出てしまうのです。あ~、みっともないことこの上ない!

 

私がこんな状況でも、LINEひとつよこさず冷徹なやつ。こんなことが普通にある異常な「夫」。

 

 

すっごく頑張って切り抜けたこわ~い検査も、大きな不測の事態も起こらず、無事に翌日退院となりました。グッ

看護師さんから言われ通りに、迎えに来る時間を伝えておいたのに、30分も遅れてきた「物体」。相変わらずの言い訳から始まる思いやりのかけらもない宇宙人。

 

帰宅すれば、床はザラザラし、テーブルは全く拭いていない様子。

 

肺に菌が入るのが怖くて、まだ若干しぼんでいる肺ですが、止む終えず、掃除機をかけました。頼んだところでいやいやながら雑にやるだけなので、私がやるしかないというどうしようもない状況で。運動はしばらく控えるようにとのことですが、倒れないと全くわからないのね、こういう奴は。

 

さすがの私も夜には疲れてしまって、寝そべって何もしない物体に、洗い物をやるように頼みました。心ある人だったら、黙ってたって自発的にやってくれると思うけど。どんな時も、指示待ちムキー

 

 

すみません。つい、愚痴りました。この先も続く検査、そして、運命の宣告が待っています。考えないようにして、お花たちの様子を楽しみに過ごしていきますね。聞いて下さって、有難うございました。

 

 

 

ベル 解毒コ~ナ~ ベル

 

私を励ますかのごとく

お花たちが次々と咲いてくれる私の庭ラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見上げる程に高く成長したハコネサンショウバラ。

退院して来たらすぐに、てっぺんに一輪咲いてくれました。

他のつぼみはまだまだ固いのに

たった一輪だけ先駆けて。

元気とパワーをもらえてよかった~口笛

二階からズームで写したので、いまいちなピントショボーン

 

 

 

この先の試練で精神状態がどうなるのか。

皆様の記事に目を通すこともままなりませんが

どうかご容赦下さいませ。

 

 

 

 

 

山のむこう