廃校をを甦させる…第二社会の構築 | 《 不良画家のひとりごと 》

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自分が自分であるために!


廃校を生活文化の発祥地に! 

日本中にはこの様な考え方の人達が沢山いると
思います。

定年退職後の再出発、そして孤児院と養老施設

との隣接企画、多くの第一線で活躍した経験知

を埋もらせてしまうことは国家、公益の損失

でもあり、若者からの提案などへのアドバイス、

そして文化芸術を含む、各地の廃校を一つの小さな

自分の町として考えた製作、創作活動、

これは花や農業、作陶、絵画、音楽,調理,小物、

実用品などの既存のことから新しい考案品、等々を

生産する…


考えればそのポテンシャルの高さと、自活できる

という人としての尊厳の回復、そして子育ても

終わり、日向ぼっこだけの人生ではなく、愛情や

教養・情緒など子供達にとって必要な教えは、

大きな生きる力と知恵を授けることも同時に出来る…


肝心なことは生き甲斐をもって生きる、

生かされるという人としての尊厳の回復と

これからの高齢化社会への対応として

考察するべきものであり、避けて通れない自分達の

未来の問題解決にもなるのです。


私は原発の問題解決に比べたら天地の差があるくらいの

低予算で出来ると思います。

またその可能性は大いなる未来の第二社会機構として

地方自治体活性化、老若男女のクリエーティブな生産性の

ある共同社会のあるべき姿だと信じて疑いません。


勿論、文化芸術、すべての生活に関わることを前提に、

老若男女、皆を巻き込んでの日本の福祉と日本文化の再興に

多大な貢献が出来ると確信しています。


そして素晴らしい第二の社会環境、未来への人道的投資を

現在のあらゆる企業など、それぞれの将来として受け止め、

協賛して頂くことを願って止まないのです。




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