サラリーマンにとっての資格取得 | 汝は社労士なりや

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~日野社労士の気のままなブログ~

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「やまねこさんは社労士に受かるまで何年かかったんですか?」

突然彼は問いかけてきたのでした。

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こんにちは。

延岡をことごとく愛する社労士こと、やまねこ社労士です(^∇^)


先日会社で後輩社員から突然質問を受けました。

「やまねこさんは社労士に受かるまで何年かかったんですか?」


私のファンだからっという訳でそんな質問をするわけもなく(笑)、私は彼の質問のウラにあるものを聞くことにしました。^^v

(ちなみに私は社労士合格まで2年かかりました…)


どうやら彼は何か資格を取得したいとのこと。

それはそれで素晴らしい姿勢です♪^^


でも、、、彼の理由はですねぇ…



サラリーマンが資格を取得しようとする場合、いくつかの理由が想像できます。

業務で必要だから。

自己啓発のため。

趣味。

etc…


私はサラリーマンが資格取得を目指すことは大変意義のあることだと思います。別に 「資格マニア」 なれと言っているわけではありません。


サラリーマンってですね、どうしても一つの会社の中で過ごしているため、つまりは非常に狭い世界の中で自己の存在価値を評価してしまいがちになるため、得てして視野が狭くなりがちなのですよね。


ちょっと前に 「グローバルスタンダード」 という言葉が流行りましたが、サラリーマンは 「自分の会社=グローバルスタンダード」 になりがちなのです。(>_<)


そんな自己の視野を広げる為に有効なのが資格取得なのです。

狭い世界での自己の評価、例えば 「○○の業務のことなら△△さんに聞けば間違いない!」 これはこれでスペシャリストという意味では非常に評価されるべきことなのですが、その評価が単に狭い世界だけで行われているというのは好ましくありません。


社外の視点、第3の視点として客観的に評価をしてみることが大切なのです。



話を元に戻しましょう。

彼は資格取得について思い悩んでいました。

「社労士に挑戦してみましょうか?それとも衛生管理者を受けましょうか?でもISOの監査員の資格もイイかなと思ってるんです。あっ、TOEICの勉強は日々欠かしません。。そうですねぇ~僕、大学は推薦で入ったんでセンター試験って受けた事が無いんです。センター試験を受けてみようかなぁ。」


・・・

話の後半になると私は半分寝ていました(>_<)

真剣に話を聞こうとしたのが間違いだった…。。


よくよく分析してみると、彼は 「資格取得」 や 「スキルアップ」 に重きを置いているわけではなく、どんな資格でも良いから取得して (ここで単なる“資格マニア”だと思ったら大間違い)、“人に評価されたい”だけなのです。

タチが悪い…。


「○○くん、凄いね。あの試験に受かったんだね^^」

この一言を人に言ってもらう為にある意味人生を掛けてるんですね。


認められたい。評価されたい。人から必要とされたい。

人には最低でもこれらの願望はあると思いますが、こと彼にとっては“賞賛を受けたい”というのが一番の願望なのでした。(>_<;


彼との話の最中、幾度もその会話を投げ出したい衝動に駆られましたが(笑)、これも労務管理・部下育成の一環だと自分に言い聞かせ、最後はある程度の道筋をつけることが出来たのでした。(やれやれ…^^;)


私も途中で会話を投げ出そうとするなど、まだまだ半人前です(反省)


でも 「センター試験を受けようと思います。」 には流石にちょっとですねぇ…。。(^▽^;)




本日もここまでお読み頂き、誠に有難うございました。m(_ _)m