目を開けば愛がある。やさしさに気づいていく旅路。 | ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

大阪から全国へ。
豊かな世界への道開き。

自分でつけたタイトルに

ちょっと恥ずかしくなった(笑)
 
 
自分が「愛」という言葉を
チョイスする日が来ようとは!
 
 
でも、総じて「愛」だなと思ったので
そうしました。
 
image
 
最近の自分のテーマから
 
わたしの歩みは、
人の愛ややさしさに気づいて
受け取っていく旅路のようだなと
過去を振り返って思ったんですよね。
 
 
 
********
 
 
10年ほど務めた会社を
辞めると決めたとき。
 
 
何に対しても、
もちろん人にも人生にも
夢も希望も欲望も湧かず
絶望していたんです。
 
 
 
絶望という言葉を使うと
ちょっとたいそうに感じるけど
簡単に言うとそう。
 
 
 
それで、
 
辞めるまでの日々で関わる人が
変わったり多くなったり
立場が変わって、
ふと気づいたこと。
 
 
 
実は、
自分の周りにはたくさんの
思いやり、やさしさがあったということ。
 
 
現実に人の言葉も思いやりも
行動もあったのだけれど。
 
手を伸ばせなかったのは
自分。
 
(私の置かれている状況、体制を
変えようと働きかけてくれてたり。
何かあれば受け止めようとただただ
そこに居ることを選択してくれてたり・・・ね)
 
 
自分が絶望して
目も耳も心も塞いでいたから、
 
それらを見ることも
受け取ることも
感じることも出来なかったんです。
 
image
 
絶望しているから(ハート④を閉じてるから)
伝えることも諦めていた。
(コミュニケーション⑤を適切に使えない)
 
 
「辞める」ときめたことで()
 
心理的なスペースが生まれた(④)ことや、
視点が変わった(⑤)ことも
きっかけだとは思う。
(チャクラへの変化かな。)
 
 
そこで、
見落としてきたものに
すごく後悔したし、
 
勝手にひとりで絶望して
心を閉ざしてたことや
自分の不甲斐なさに泣いた。
 
 
 
わたしは勝手に周りを
「愛がない人」にしていたのだなと。
(考えれば失礼だわw)
 
 
そして「ある」が見えたとき、
ただただ心がふるえて涙が出た。
 
 
 
世界と周りは自分が思うより、
やさしかったんだと知った。
 
 
これが
「やさしい世界を選択したい」っていう
きっかけにもなっている出来事なんです。
 
 
そこからまた、
いろんな「やさしいを知る」体験を
経ているのだけど。
(逆もあるよ・笑)
 
 
 
視野や世界が狭かったり、
思い込みの世界に囚われていたり、
自分の中の常識に縛られていると。
 
 
 
容易に絶望することがあるなと
自分の体験から思うんです。
(勝手に絶望しちゃうからね!笑)
 
image
 
 
 
ココ最近、
自分の中での大きなテーマが
やって来ていることもあり。
 
 
 
過去のことを思い出していました。
 
 
 
人と関わることで、
傷ついたり絶望したり、
悲しくなることもあるけど。
 
 
人からの愛や、
多様なやさしさのカタチを
知って行くことで
癒しが起こるのも事実。
 
 
そこから勇気をもらえることも事実。
 
 
そう言う体験から、
自分の中でも知覚が広がり、
 
愛を受け取れるキャパや、
人に渡せる愛の選択肢が広がるってことも
事実としてあるよね。
 
 
 
わたしがブログで、
いつも「ある」を見ようって言うのは、
こういうことからも来ているのー。
 
 
「ない」にフォーカスするのは
容易いのだけど、
 
それだと人生の旨味を
逃してしまうんじゃないかしらと
わたしは思います。
 
 
こう言うは易し・・・なんだけどね!
 
 
繰り返し、繰り返し。
地道に歩んでいるのです。
 
 
何を選択して、
どこへ進むのかは自分次第。
 
自分でしか足を進めることは
できない。
 
 
がんばれ、わたし。
 
image