カラダと土地の浸透圧。土地の気と、自分の細胞。 | ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

大阪から全国へ。
豊かな世界への道開き。

カラダ土地の浸透圧ってあるなって

前から思っていたんだけれど、
 
やはり「ある」と思う。
 
土地の“気”と、自分の細胞との浸透圧というのかな。
 
{D821467E-CBF5-4946-A036-5ED36166FE55}
 
今、奈良の実家に滞在しているけれど、
 
私にとってはいちばん負担ない、
どんな状況、体調で戻っても
負担なく馴染む感じです。
 
 
体液と同じ濃度みたいな(笑)
 
 
生まれ育って長く暮らしたというのも
理由のひとつだとは思うけれど、
 
全ての人にとって生家のある土地が
そうだとは限らないと思う。
 
そして、馴染むことが“自分を活かすこと”とは
ちがうなとも感じています。
 
実家にいる方が、
力を発揮できるというわけでもない。
 
{58F22DD1-984F-4F1F-96F3-19D7F80DA699}

 
 
この年末年始は、
宇都宮→横浜→浜松→京都の旅をしました。
 
 
はじめての場所は、
カラダが土地の気と馴染むのに負担がかかる感じがする。
 
そして、馴染むとも限らない。
 
馴染まないからと言って、
そこに居られないってこともないしね。
 
 
その土地の気や構成しているものに
はじめて触れるし、
 
そこのやりとりに掛かる浸透圧が、
「やる気」を起こさせたり
「癒し」を起こしたり
はたまた「疲れ」として出るのではないかな。
 
 
移動しまくりの年末年始を過ごしてきて感じます。
 
 
今のところ、わたしにとっては・・・
 
中庸な場所は、奈良の実家がある土地。
今住んでいる京都は、今の自分に最適。
 
九州は細胞にチカラをくれる感じがする。
 
宮古島は「洗濯と癒し」なところ。
 
長野は「浄化」。
 
 
そんなかんじです。
 
 
こういう浸透圧のようなものがあるので、
長期でいつもと違う土地に行った後は、
 
通常運転に戻るのに
少し時間がかかることがあるんだよなって
感じています。