哀しみ を 感じるとき。 | ゆうこ/彩り豊かな世界を生きる

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「哀しみ」を感じるとき
自分の中に広がるイメージがある。
毎回  同じ感じだなと  気づいたので
少し書いてみたいと思います


身体が夜の湖にすぅーっと
静かに沈んで行く。
静かで暗い。
コポコポと息が漏れる。
苦しさはない。
水面越しに  光る月が揺れて遠くなる。

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(画像はお借りしました)

ふと  気づくと
湖のほとりに立っている。
静かな夜。

月がこうこうと光っている。
遠くに山。
周りには  森が広がる。
そっと冷たい風が頬をなでる。

それらを私は  ただ見て感じている。



夜。静寂。月明かり。湖。水の中。森。
これがキーワードかな。

心がヒリヒリするとか  痛むとか
そう言う感じ方ではない。

日が沈んだら辺りが
涼しく暗くなった  というような、
ただそうなった  と言う感じなのだ星空

心がしんと  夜の冷たさを感じるような
そんな感じ。