サミットがようやく終わった。

 

これでYouTubeの、

僕の「登録チャンネル」ページからも、

「ホーム」ページからも、

関連のサムネイルが徐々に減っていくはず。

やれやれだ。

 

朝日新聞のサイトを覗くと、

平岡敬元広島市長が、

「ヒロシマを利用するな」

と岸田首相に対して怒っている。

 

岸田家のボンボンに、

気の利いたことなんてできるわけがない。

わかりきったこと。

いまさら怒るほうがどうかしている。

 

ま、とにかく、終わってよかった。

 

そういえば今回、

韓国大統領夫人を初めて見た。

不気味な顔だなと思ったので、

調べてみると整形しているとのこと。

納得。

 

不気味だと感じたのは、

おそらく僕が年寄りのせいだろうけど、

年をとると若い世代とは、

感覚のズレが当然生じる。

しょうがない。

 

若い世代にできるだけ接近したい。

なんてことは思わない。

世代間には越えられない壁がある。

無理に越えようとすると、

痛い目にあうだけ。

 

韓国のことが嫌いという話ではない。

韓国にも日本にも長所短所がある。

もちろん世界のどの国にもどんな人にも。

新井監督じゃないけど、

すべてフラットに見ている。

見れない人が僕は非常に苦手。

 

 

新井監督の名前を出したので、

今日もカープの2軍の話にしようか。

他にネタもないし。

 

昨日、左足に打球を受けた遠藤投手は、

骨には影響なかったとのこと。

良かった。

 

春季キャンプのとき、

彼は今年に賭ける熱い思いを語っていた。

その思いどおり、

シーズンが始まると順調な滑り出し。

 

しかしすぐにつまづいた。

 

何がいちばんの原因なのかわからないけど、

彼のプロ生活はなぜかスンナリといかない。

エースに成れる素質の持ち主なので、

はがゆくてしょうがない。

 

わが清水叶人選手は今日は出場せず。

昨日フルに出たので無理もない。

しばらくないかも。

 

彼の場合、ドラ4という、

上位指名ではない高卒新人というだけでなく、

ポジションがひとつしかない捕手。

たびたび試合に出してはくれない。

少ない出場機会の中でツメ跡を残し、

這い上がっていくしかない。

 

今年の僕のイチオシ、

「KKコンビ」黒原、河野両投手は、

なぜかおなじ軌跡をたどっている。

 

開幕1軍。

ほどなく2軍。

1軍では中継ぎ。

2軍では先発のお勉強。

いま順調。

 

今日は河野投手が投げた。

6回1失点。

一昨日は黒原投手。

6回2/3を1失点。

 

カープ投手陣はアタマ数だけはたくさん居る。

栗林、床田、松本、戸根、玉村そして遠藤。

彼らも今は2軍。

1軍に割り込むだけでも大変だけど、

ジャンプできる足場は固まってきている。

 

 

今日もロレンス・ダレルを読みすすめたけど、

ちょっと浮気。

久しぶりにカフカの本をひらいてみた。

 

1912年2月8日の日記に、

ゲーテの言葉が引用されている。

 

〈創作における私の喜びは無限だった〉(谷口茂訳/出典不明)

 

しばらく忘れていたけど、

いまの僕には最高の言葉。

生きる意欲を与えてくれる。