5:30 起床。

ネットをちょっとだけ覗いたあと、

昨夜のブログの下書きを推敲、投稿。

 

昨日の下書きの完成度が高かったので、

推敲はタイヘンではなかったけど、

それでも思っていることを、

言葉に置き換えるのは本当にむずかしい。

それなりに苦しみ、

それなりに時間を要する。

 

8:00 朝食。

・MCTオイル

・焼飯(玄米+煮干+チリメン+小エビ+小ネギ)

 +きんぴらゴボウ+福神漬

・ラッキョウ

・バナナ

・リンゴ

・パイナップル

・金時豆

・梅干

・ミックスナッツ

 

最近チリメンジャコが不漁でヤケに高値。

いっぱいに詰めた大きなタッパーが

冷凍庫にまだ1つあるけど、

それがなくなったら、

貧民の僕はしばらく食べられないかも知れない。

 

10:00 ヨガ、読書(『パリの手記』)。

ヨガは習慣になった。

しかしスタート地点から、

まだ1歩も進んでいない。

僕ができるのは最もラクなポーズだけ。

目指せ片岡鶴太郎!

なんて今はとても言えない。

 

〈ギリシアが教えるものは、文明というものは、

 決して、文明にふさわしい土地で、安らかに成長し、

 与えられてゆくものではないということだ〉

 (1960/2/7 辻邦生)

 

この考えは今日初めて知ったわけではない。

書名は忘れたけど、

辻邦生は他の本にもおなじことを書いていて、

遠い昔、僕はそちらで知ったとき、

すごく大事なことを、

教わったように思った記憶がある。

 

11:30 昼寝。

午後レジーナの試合のテレビ中継があるので、

早めに寝ることにした。

少し寝ておかないと、

夜眠くなって下書きができなくなる。

 

14:00 皇后杯準々決勝レジーナ・ベレーザ戦をテレビ観戦。

今年初めてテレビをつけた。

ヘッドセットを装着すると、

音声がよく聴きとれる。

映画館だと補聴器をつけても聴きとりにくい。

テレビは有り難い。

 

解説の女性が、名前は忘れたけど、

頭の回転が良く話し上手で楽しく聴けた。

聴き惚れるような美声ではないし、

話に含蓄があるわけでもないので、

スーパークラスではないけど、

充分にAクラスの解説者だと思った。

 

チャンネルはNHKBS1。

去年観たルヴァン杯や天皇杯決勝の、

民間テレビとおなじく、

こちらも選手のアップシーンが多すぎ。

 

選手の表情ではなく、

試合を観たいからチャンネルを合わせている、

僕のような視聴者は大勢いると思うけど、

どの局も本気で相手にしてくれていない。

 

試合はベレーザが3-0で快勝。

レジーナは開始後しばらく優勢だったけど、

その後は実力発揮のベレーザの独壇場。

 

ベレーザがとんでもないミスでもしないかぎり、

レジーナは勝てそうもなかった。

 

わが柳瀬楓菜選手は今日もベンチ外。

僕だけでなくネットを覗いても、

彼女の復帰を待ちこがれる人は少なくない。

僕のように彼女のファンという人もいるだろうけど、

やはり彼女がいないとチーム力が落ちるからだ。

 

16:00 読書(『AGELESS』)。

こちらについてはとくに書くことはない。

今日は『ゼロからの『資本論』』は読めず。

絵も描けず。

サッカーを観たので仕方ない。

 

18:00 夕食。

・干し芋

・肉野菜炒め(大豆ミート+玉葱+蓮根+人参)

・サラダ(大根+山芋)

 

サッカーのことだけ書きたくなかったので、

僕の1日を書いた。

 

暖房はまだしていない。

ずっとしなくても大丈夫かも。