主科実技フルートについて🍀

私は、普通科の音楽コースがある高校出身だけど、私自身は普通科理系で音楽コースではありませんでした。

なので、フルート専攻は大学の4年間のみ。

大学時代、、私にとっては、課題(主科実技)が多すぎてアップアップだった。
※課題が多いというより、フルートだけじゃないからねー。授業もあれば、生活もある。ある意味一生懸命生きてたと思います。

それでも私なりに続けて、卒業後24年経った今でも自分のペースで吹き続けることができてる。幸せだなあと。

そして、良いとかわるいとかいう話でもないが、、、
あのアップアップだった大学時代に先生に言われたこと「どんどんやって‼️(どんどん吹いて、もっと練習して)」


意味わかるし、私も、今のとくに高校生に伝えたい!
どうやらこうやらいいから!「どんどんやって‼️たくさん吹いて!(練習して!)」って思った。真剣にいっぱい練習して。もっと貪欲に。


今日やっと伝わってきた。
大学時代のフルートの先生の「どんどんやって!」
当時は、厳しい先生だとあの時は思ったけど、もっと真剣にしっかりやってもらいたかったんだろうな(高校時代までのそんなちっぽけな栄光なんてすてて!)
もちろん、私自身真剣にやってないわけじゃないけど、先生の角度から見たら、まだまだだったのだと思う。

それと同時に、私たちの、可能性ってのも見えてて、あえての厳しい言葉だったのかもなとも思った。

今日の演奏。。。
「どうでしたか?」とも聞いてこないから、詳しくは言わない(でも聞かれてもないのにちぃと言ってしまった←これは私のわるいくせ。こんなことしても伝わらないからホントは聞かれてない(求められてない)のは言わない方がよい。反省)
が、、、

課題たくさんよ。
でも、逆を言うたら伸びしろがたくさん!とも言う。


今日のあるコンサートを聴いて、そのコンサートに感動したというより、

自分が高校時代どうだったかが、うつったって涙が出てきました。
私の高校時代、私自身ちっともオシャレじゃなかったし、地味ーな高校生でした。

オシャレに興味がないというより、今思えば、知らなかった。
でも、でも、一生懸命やったことがある。

吹奏楽部でのフルート!

ときに練習不足!って喝入れられたけど、週に一回のフルート個人レッスン。

まあ、受験勉強にしては本当に遅すぎるけど
吹奏楽部引退してからの、フルートレッスンにプラスしての、受験のためのピアノ、ソルフェージュ


本当に一生懸命やりました。
そしてオシャレな美人な高校生ではないけど、今と変わらず、愛情深い人間でした。

そう。地味ーだけど、恋愛♡はずっと一生懸命^_^私らしい。なので、不戦敗1含めの全敗!だけど同級生女子からは好印象。



そして、そしてまあ、鹿児島県外に出てみりゃあ、地元のコンクールだけど、

南日本音楽コンクールや、高校音楽コンクール、鹿児島県ソロコンテスト等々

そりゃ、地元のだけど、それなりにめちゃ練習したし、部活も、ガチだったし、

JR始発5:51に乗って、松陽に着くのが、7時前。
(今の時代、朝練や、居残り練も出来ずかもだけど)

なんだろう。

まさかとは思うが、あれで満足じゃないよね。

私今、心の勉強とかしてるし、自分を褒める認めるなんてことをしてるので、、、



反対のことをお伝えするけど、

今の高校生、大学生(とくに私のまわりにいる、地方にいる人たち)

もっと、外を見よう!
もっと、上をみよう!


最後に、これを書いて。
おそらく、私が私に言ってることなんだろうなあと思う。

私自身、人にどうこう言ってる場合じゃないのに。
ガッツリ人にどうこう言ってるな💦

私。
今日から、どういう人生を歩む?

レッスンも(フルート、ピアノ)どういう人にどういうレッスンをしたいか。