週刊新潮は、長崎幸太郎さんの記事を掲載するにあたり、
上記のような「取材のお願い」を送っていたらしい。
こんな文書もネットにあるとは、おそろしい世の中である。
いくつかの質問に対して、長崎幸太郎さんが答えているが
この回答が、どうやらくだんの日刊ゲンダイの記事のようだ
週刊新潮:
〜地元の青年部の方々と吉原のソープランドに行かれた
ご記憶はありますでしょうか?
長崎幸太郎さんは答えています:
私は、生来の潔癖な性格から、女性観については、独自かつ高邁なものがあり、
「3時間以内での回答が強制された"取材"に借口した高圧的な照会文書」に
書かれているような所に出入りするような性癖はございません。
余談ではありますが、前婚、現婚を含め、いずれも配偶者は、
東大卒の才媛であり、その点から、私の潔癖な性格と独自かつ高邁な
女性観、を忖度賜れば幸いです。
私の女性観は前記のとおりであり、また、政治家として、家庭人としての
矜持もあり、「誰が来るかもわからない不潔な環境において、
どのような素性ともしれない、しかも『高学歴の才媛』という
自身の好みとは対極に位置する女性と、進んで同衾したいということもなく〜
なるほど、さすが東大卒のエリートである長崎幸太郎さんらしい、
格調高く、気品にあふれ、毅然とした抗弁をなさっていますね。
週刊新潮の記事はたいていガセねたですし、
いやしくも高学歴の超エリート長崎幸太郎さんが、
そのような場所に行かれるとは、にわかに信じられない思いです。
しかしながら、火のないところに煙は立たず
これがもし、単なる悪質な誹謗中傷であるならば、
山梨県知事選挙出馬を前にして、今一度、身の潔白を
声を大にして声明すべきでしょう。
そうでなければ、山梨県の自民党の「恥」あであるばかりか
日本の「保守政治」、さらには、我が山梨県の「恥」ともなりますまいか。