お名前 窪田さん
2019年 合格
受験回数1回
①動機
職場で契約社員として働いていますが、正社員として採用してもらえるよう、なにか資格を武器にしたいと思い受験しました。
②勉強方法
学校で教わった通り、ひたすら問題集を繰り返し、繰り返しやりました。何度も間違えた問題には付箋を貼り、正解できたら付箋を外す、ということを繰り返しました。過去問も一度だけでなく、問題を覚えるくらいやりました。
③決意
ただ合格を目指すのではなく、一発合格というインパクトを考えていました。その方が職場へのアピール力もあると考えたからです。
④本番実況
緊張はしませんでした。エアコンが効きすぎていて寒かったので、上着を持っていって正解でした。問題は過去問でやったところがほとんどで、問題集や過去問を繰り返し勉強した成果が出たと思います。
⑤反省点
最後まで民法にこだわってしまいました。試験まで一週間というときに、法令に切り替えて点数がアップしたので、学校で教わった通り、民法はほどほどにしておけばよかったです。
⑥アドバイス
勉強する環境を整える、時間を決める、集中力がないときは無理してやらない。あくまで私のルールですが、無理をすると続かないので、ダメな時は自分の好きなことをしてストレスを発散していました。また、私は一発で合格して皆に自慢したかったので(笑)そのイメージもして、やる気を出していました。
⑦その他
授業を受けて本当によかったです。まず内容がわかりやすい!そして毎回楽しい授業でした。わからないところはその都度質問もできますし、教室も自由に使わせていただけたので、勉強する環境を整えることが出来ました。本当に感謝しています!ありがとうございました。
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窪田さん、貴重な体験記ありがとうございます。
勉強する環境を整える、時間を決めるのはとても効果的です。しかし、その環境・時間は、「待つ」ものではなく、「創る」ものだと思います。
問題を覚えるくらい過去問をやる勉強方法は賛成です。100の範囲を80%ではなく、80の範囲を100%覚えたほうが、試験には合格しやすくなります。
試験後しばらく連絡が来ず、合否について心配しておりましたが、発表の直後に学校で窪田さんの顔が見えた時、合格を感じとてもうれしく思いました。
お仕事をされながら見事一発合格、いつも笑顔の窪田さんは、きっと宅建士として大成するに違いありません。
合格おめでとうごいます。心よりお祝い申し上げます。これからのご活躍を期待いたしております。