2024年宅建士講座

土曜午前コース

水曜夜間コース

10月の宅建士合格を目指す講座です。

 

土曜・水曜の振替は毎回自由です。

講義は毎回撮影しております。

途中参加もまだまだ可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

すでに1月から講義はじまりっておりますが、試験は10月のためまだまだ間に合います。

 

講座は民法(権利関係)がほぼ終わり、次の分野の宅建業法に入ります。

宅建業法は、

夜間コース4/17(水)~

土曜コース4/13(土)~

始まります。

 

宅建士初挑戦の方で、かつ民法(権利関係)の学習をされたことがない方は、宅建業法からご参加ください。

4月の受講料は宅建業法からですと4,750円、以降毎月9,900円になります。

教材費

テキスト 3,300円
分野別問題集 2,750円
肢別問題集 2,090円

です。

 

民法(権利関係)はすでに講義を撮影した分があります。講義動画をを希望される方はご相談ください。(通常の受講料と同一です)。民法学習経験者の方でしたら、民法は独学でも結構です。

 

ご検討、よろしくお願い申し上げます。

 

HPはこちら

 

名前 山田さん
受験回数 2回

 

①受験動機

不動産売買、賃貸に興味を持ち、将来自身の会社を持ち、さらに自己物件を所有し、それによって得た所得で生活していくための知識が欲しかったから。

 

②勉強方法

本講義で購入しましたテキスト(民法・宅建業法・法令上の制限)を、何度も繰り返しやりました。身につくまでこれら以外は使いませんでした。

講義後半からは模擬試験も始まるので、市販されている他社の模擬問題を解いたり、他県に模擬試験を受けに行ったりもしましたが、他社の問題集・模擬試験後は付属する解説は利用せず、本講義で購入したテキストで知識の定着をさせました。使い慣れたものなので言い回しもわかりやすく『すっ』と入ってきます。ちなみに他社の模擬試験の受験はおすすめです!

 

③受験期間中の決意

俺は宅建士になるんだ!

なって、起業もしたいんだ!

そして、はるかに裕福な生活を送るんだ!と、考えてました。

 

④試験本番実況

会場は、100人単位で収容できる会場。

会場の雰囲気にのまれないために40分前くらいに入場。

受験者もまだまばらだったため、のまれることなく着席。

大半の方たちは、テキスト・問題集を開いてました。

が!今更です。僕は、試験開始直前まで携帯ゲームツムツムをしてました。

担当官が入場、周りはピリつきます。その空気も感じます。

ですが、ツムツムしてました。

やりきっていれば、緊張もしません!

 

⑤受験される方へのアドバイス

『この試験て、難しい?簡単?』ではなく、

『必要なのか、どうなのか』

が、モチベーションを維持していくうえで核となる部分です。

そして、そのモチベーションを維持『できるのか?どうなのか?』ではなく、

『やるしかありません!』

 

家庭・仕事みなさんそれぞれ事情があります。

しかし、『できない』理由を作ってしまうとできないままです。

僕も(やる事が多くて)行き詰まり、講義の進め方に物申したことがあります。

『やるしかないです!でなきゃ受からないです!』と、一蹴され奮起したのを覚えています。

つまずきそうになった時、目的・目標を思い出しましょう!

 

⑥フリーコメント

とにかく、講師に教えられた学習方法で学習してください!

みなさん、講義料発生します!

でしたら、合格した方と同じ勉強をすれば受かるはずです。

僕は、それで合格できました!

また、たくさんの誘惑もあります。

ガマンのときです。

ちなみに、僕は講義期間中

ワンピース観る以外、テレビは観ませんでした。

 

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山田さん、貴重な合格体験記、ありがとうございます。

『やるしかありません!』

その通りです。

合格に必要な事をやれるかやれないか。

そこです。

指定したことをすべてやり遂げていただいた事が合格へつながったのだと思います。

 

宅建士に合格しただけでは裕福にはなれません。

起業して四苦八苦して初めてその土台が整います。

起業は試験よりはるかに大変です。

努力してそのスタートラインに立った山田さん、今後のご活躍を期待いたしております。

合格おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

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YKさん

受験回数2回

①受験動機
将来への対策

②勉強方法
「講義後、過去問とテキストで復習」
「模試は出来なかったところはできるまでする」
2年目は、先生の励ましで受験申し込みをしてから勉強を再開しました。
まず各分野の一問一答問題集→過去問を完璧にすることをしました。
模試が始まったら模試の出来なかったところをテキストで復習しました。


③受講期間中の決意
まず勉強する

④試験本番の実況
試験会場で思ったよりたくさんの人に圧倒されました。
出来るだけ平常心でいることを心がけました。
(たとえどんな人がいても気にしない、軍手をしている人とか、ペットボトルを捨てに行ったまま試験が始まっても帰ってこない人とか、問題を解き始めない人とか、、)

民法は模試の時に比較的取れていたので油断したのか得点が取れませんでした。
(業法が簡単だったのと、統計がわからなかったこともあり民法で焦ってしまったのもあります。)
わからない問題はみんなわからないくらいの気持ちで臨む自信があるとよいと思います。

⑤反省点
全部の範囲を隈無く勉強していたので、もっと効率のよい勉強法もあると思います。
講義と模試は出来るだけ出席すること、、

⑥これから受験される方へのコメント
講義を聞いて、次の週までに過去問とテキストを何回かまわしていく(これは大事です)。
勉強方法も詳しく教えていただけるので、それを実行していると必ず受かると思います。
講義と模試は休まず出席したほうが自信を持って試験に臨めます。
(私は何回か休んでしまい不安なまま試験を受けました)

「後でではなくて、まずやる」の言葉を実行して宅建の勉強が楽しくなりました。
民法は難しいのでわからなくてもまずやってみる、
過去問とテキストを繰り返しやっていくと見えてくると思います。
宅建業法は比較的覚えやすく、法令はひたすらイメージして暗記です。
民法から始める場合この期間にある程度勉強しておくと後が楽になると思います。
業法→法令に入ると覚えることがたくさんなのでなかなか手が回らないかもです。

⑦フリーコメント
住吉先生とてもお世話になりました。
講義もわかりやすくて楽しく勉強ができました。
人生経験豊富な先生のお話にも元気をもらっていました。
毎回「大丈夫合格できます」と声をかけていただきました。
覚えては忘れていく繰り返しの中、合格できたのは先生のおかげです。

ありがとうございました。
合格者の仲間入りができて嬉しいです!

 

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YKさん、貴重な合格体験記、ありがとうございます。

『まず勉強する』

おっしゃる通りだと思います。

気が乗らなくてもまずやってみる。

多少わかなくてもまずやってみる。

ひたすら繰り返す。

 

私よりも人生経験豊富な先輩でいらっしゃるYKさんにお褒めのお言葉を頂戴いたして大変恐縮です。

私も一生懸命勉強される皆様に元気と勇気をいただいております。

今後のご活躍を期待いたしております。

合格おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

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 山梨資格学院

 

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