2025年10月19日宅建士合格目標講座
土曜午前コース⇒宅建業法 2025年1月11(土)開始
平日夜間コース⇒宅建業法 2025年1月15(水)開始
両コース併用可能です。

年末年始、も24時間以内に毎日返信いたします。

 

途中加入可能です

講義は毎回撮影しておりますので、途中でのご加入も可能です。

各種柔軟に対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

合格率につきまして

山梨宅建学院の実質合格率はかなり高いです。しかし合格率の比較にはほとんど意味がありません。

大手スクール各社様の公告でよく見かける合格率は、「模擬試験で6割以上取った方のうち何名様が合格」となっております。分母が操作されている合格率を比較しても意味がありません。山梨宅建学院でも模擬試験でそれなりの点を取っていただいた方はほぼ全員合格されていらっしゃいますがそのような比較をしても意味がないため表示しておりません。

 

例年ですと、お申込みされ受講して頂く方が10-15名様位です。お仕事等の事情で途中でお辞めになる方や、来年度に照準を合わせ受験回避される方が2-4名様位です。勉強時間を確保して、合否を争える十分な準備ができた方は半分くらいですが、課題をしっかり消化され、仕上げる事の出来た方はほとんどの方が合格されます。

 

山梨宅建学院の受講料は一般的な他の教室講義に比べると半額以下になっております。その理由は、広告宣伝費等にお金をかけていないことが主な理由です。講義のわかりやすさには自信があります。山梨宅建学院の講義をしっかり内容をこなしていただければ、きっちり合格レベル以上に到達できますのでご安心ください

 

雨宮さん

 

受験回数 1回目

①受験動機

自己研鑽のために何かしらの国家試験に挑戦したいと考え、以前から興味のあった知名度が高い宅建を目指してみようと決めました。

 

②勉強方法

とにかく休まず授業に出席し、仲間の刺激を受けながら学ぶこと。

授業を受ける前になるべく予習(軽くテキストを読む)をする、

翌日までには宿題の一問一答1000と分野別過去問をやって復習する。

8月くらいまではひたすらこの繰り返しをしました。

授業はどんどん進んでいきますが、前にやった科目も忘れないうちに分野別問題集で復習していました。

繰り返すことで短期記憶が長期記憶になり、次第に知識が定着してきました。

宅建業法や法令上の制限は暗記の要素が強い反面、民法では読解と理解が必要でしたので、関連する動画を

取り入れたりもしました。

車の移動中や家事をしながら何かしらのかたち(ながら学習)で毎日宅建に触れては用語を学んでいました。

 

③受験期間中の決意

正直、はじめの頃は「落ちたら来年また受ければいいや~」と思っていました。

しかし途中から(多分お盆明け頃)この厳しい勉強をあと1年また続けることは精神的に絶対無理だと確信し、

その頃からスイッチが入り、絶対1回で受かってやる!と強く心に決めました。

 

④試験本番実況

当日は1時間前に会場に入りました。

学生時代の受験を思い出しました。

当然緊張もしましたが、それは周りも一緒、普段通りにやればよいとの先生の言葉を思い出し、気持ちを

落ち着かせました。

5問免除→宅建業法→税その他→法令上の制限→権利の順で解きはじめました。

模試の時も私は時間が余ることはなく、当日も見直す時間がなかったので合否に不安を抱いていました。

 

⑤反省点

12年の過去問をあまりやらなかったこと。

税その他でヤマをはってしまったこと。これは絶対やめてください(笑)後悔します。

 

⑥これから受験される方へのアドバイス

やはり何といっても宅建業法は得点源です。満点を目指しましょう。

民法は理解に時間がかかるので早めに取り組む。

毎年出題される借地借家法、不動産登記法、建物区分所有法は特に力を入れたほうが良い。

見たこともない問題が必ず出題されるが、それはみんなも解けないので気にせず決して深堀しない。

とにかく基本問題(Aランクの絶対落としてはいけない問題)を取りこぼさずに必ず得点する。プラスBランク問題をいくつとれるかで勝負は決まると思います。たかが1点されど1点です。

宅建は自分との戦いです。敵は周りではなく自分自身。

合格したことはとても嬉しいですが、そこまでのプロセスが大事かと思います。毎日コツコツ継続すること、最後の最後まで諦めずに踏ん張ることが大切だと思います。

 

⑦フリーコメント

試験まで長い道のりなので、独学でやっていたらモチベーションが続かずきっと挫折していたことでしょう。

住吉先生の丁寧なご指導と、同じ志を持ったクラスの仲間がいたからこそ頑張れたと思います。

宅建学院、一緒に宅建を戦った仲間に感謝致します。

宅建を通して少しですが成長した自分を褒めてあげたいです。

 

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雨宮さん、貴重な合格体験記ありがとうございます。

沢山のアドバイスありがとうございます。

「毎日コツコツ継続すること」

「最後の最後まで諦めずに踏ん張ること」

これはとても大事ですね。おっしゃる通りだと思います

魔法みたいな方法は存在せず、しっかり理解して繰り返すという、正統派でコツコツやるしかないと思います。

「来年かなぁ」とおっしゃってましたが、本年度勝負をかけて一生懸命勉強していただいて、とても嬉しかったです。

合格おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

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お名前 Y.Mさん

受験回数2回(山梨宅建学院では1回)

 

①受験動機 

引っ越しを機に若い頃興味があったことを思い出し、何気に勉強してみたら面白くて資格を取得しようと思いました。

 

②勉強方法

自分である程度理解できるまでは学校の復習とテキストを何回も読み、そこから問題集を解きました。最後の2ヶ月は過去問題をひたすら解き、間違った問題はテキストをみて復習してから次の日にまた解いてみるというやり方をしました。模試試験での点数に愕然とし、ショックを受けたことも集中して勉強できたきっかけだと思います。


③受験期間中の決意

年齢も若くないので、記憶力も低下しており、なかなか頭に浸透できない日々の連続でしたが、とにかくやるしかない!やるしかない!と毎日何十回も言いながらやる気スイッチを押していました。


④試験本番実況

2回目受験の今年の方が精神的に緊張したように思います。テキストを見ても頭に入らず、先生からアドバイスいただいた呼吸法をしたりなるべくリラックスするように心がけました。気持ちが落ち着くと周りの人達はあまり気になりませんでした。


⑤反省点

あと1ヶ月早くモードをチェンジすれば、もう少し気持ちに余裕がもてて試験に望めたのかなと思います。何はともあれ、コツコツ継続して勉強すること、これが一番合格への近道なのかもしれません。


⑥これから受験される方へのアドバイス

先生がよくおっしゃっていた、諦めないこと、これは本当に大切なことだと思います。勉強が難しくて嫌になりそうな時ばかりでしたが、そこで諦めたら夢は叶いません。誰も助けてくれません。自分でやるしかない!そういう諦めない気持ちが強い味方になると思います。

試験まで過酷な時間が続きますが、やはりあとは応援して支えてくれる周りの人達の存在はとても大きいです。家族や仲間、パートナー、周りの人達のパワーを沢山もらい、結果がでた時にはみんなで喜べる!これは本当に幸せなことだと思います。

一人でも多くの方が合格できるように応援しています。

 

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Y.Mさん、貴重な合格体験記ありがとうございます。

「諦めない。」これはとても大事ですね。

「やるしかない」おっしゃる通りですね。

実際特別な魔法なんかありません。コツコツやるしかないと思います。

そして結果が出たらみんなで喜ぶ。

今回コツコツと努力され、見事結果を出されました。

早速みんなで祝賀会をして喜びました。

私も嬉しかったです。

合格おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

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名前:N上さん

受験回数 1回

①受験動機
普段はシステムエンジニアとして働いてますが、将来的に実家の仕事で役にたつかも、と考えた上で、転職も考えていたタイミングだったので「とりあえず挑戦だけしてみよう」ということで宅建士を目指しました。

②勉強方法
過去問に比重を置いて勉強しました。
テキストで1分野勉強⇒その範囲の過去問をひたすら解く⇒解けなかった部分はテキストでラインを引いて確認しつつ、ネットでその問題を解説してくれているサイトや動画を見つけて理解を深める、ということをしていました。
だんだん覚えてきたら、テキストで勉強する部分を削り、問題を解く⇒できなかった部分をテキストやネットで確認をひたすら繰り返しました。

③受験期間中の決意
あまり自分にプレッシャーをかけず、「挑戦だから」くらいの気持ちでいるようにしました。
勉強ファーストにして趣味を削ってしまうとモチベーションを保てない性格なので、そこは減らしはしましたがゼロにはしないようにしました。

④試験本番実況
到着直後、久しぶりのガチな試験会場の雰囲気にのまれてめちゃくちゃ緊張しました。
試験開始後は「統計含む5問免除⇒税法⇒宅建業法⇒法令⇒民法」の順番で進めました。
法令まで終わった時にかなり手ごたえを感じていましたが、民法を解き終えたころにはその自信が消え去りましたが、わからない部分は、常識と勘で解きました。全部解き終わったときには、40分くらい余ってたと思います。
何度も見直し、2問答えを変えましたが、どうやらどちらも変える前が正解だったみたいです。

⑤反省点
「まぁ大学の教室だし時計あるでしょ」と思いこんで腕時計をもっていかなかったことです。
時計、なかったです。

⑥これから受験される方へのアドバイス
ひとそれぞれ良いやり方があると思いますので、それに早くたどり着くのが一番だと思います。
私はとにかく問題を解きまくるのが合っていたようです。
あとは試験を受けるまであきらめないことが大事だと思います。


⑦フリーコメント
社会人になってから、勉強する習慣がすっかりなくなっていましたが、週に1回講義を受けることで、勉強を続けるモチベーションが保てました。独学だったら途中であきらめてたか、飽きて投げ出してしまって試験会場までたどり着かなかったと思います。
大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

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N上さん、貴重な合格体験記ありがとうございます。

N上さんは、模試ではぐんぐん成績が伸び、安心・安定・圧勝の高得点で合格されました。

試験期間全体を振り返って実践された勉強方法等を教えて頂きました。

勝因は、

1.目の前の教材のみをしっかりこなされた事。

2.過去問を中心にテキストに戻る勉強をされた事。

3.難問対策として模擬試験で「常識と勘」を鍛えられた事。

などではないかと思います。

模試の最後の方では、お身体から合格のオーラが出ているように見えました(笑)。

これから益々のご活躍を期待いたしております。

合格おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。

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2024年、宅建士の合格発表日が近づいてきました。

毎年ドキドキの瞬間です。


合格発表は令和6年11月26日(火)9:30となっております。
https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html

 

なお、この日は私がお電話に出れるのが12:20~深夜までとなっております。

午前中はお電話に出れませんのでご了承ください。

 

合格点は毎年0時に一部の関係企業からフライング発表があります。

X(twitter)などで発表されますが、あれはデマではありません。

 

GOOD LUCK!