名前 山田さん
受験回数 2回
①受験動機
不動産売買、賃貸に興味を持ち、将来自身の会社を持ち、さらに自己物件を所有し、それによって得た所得で生活していくための知識が欲しかったから。
②勉強方法
本講義で購入しましたテキスト(民法・宅建業法・法令上の制限)を、何度も繰り返しやりました。身につくまでこれら以外は使いませんでした。
講義後半からは模擬試験も始まるので、市販されている他社の模擬問題を解いたり、他県に模擬試験を受けに行ったりもしましたが、他社の問題集・模擬試験後は付属する解説は利用せず、本講義で購入したテキストで知識の定着をさせました。使い慣れたものなので言い回しもわかりやすく『すっ』と入ってきます。ちなみに他社の模擬試験の受験はおすすめです!
③受験期間中の決意
俺は宅建士になるんだ!
なって、起業もしたいんだ!
そして、はるかに裕福な生活を送るんだ!と、考えてました。
④試験本番実況
会場は、100人単位で収容できる会場。
会場の雰囲気にのまれないために40分前くらいに入場。
受験者もまだまばらだったため、のまれることなく着席。
大半の方たちは、テキスト・問題集を開いてました。
が!今更です。僕は、試験開始直前まで携帯ゲームツムツムをしてました。
担当官が入場、周りはピリつきます。その空気も感じます。
ですが、ツムツムしてました。
やりきっていれば、緊張もしません!
⑤受験される方へのアドバイス
『この試験て、難しい?簡単?』ではなく、
『必要なのか、どうなのか』
が、モチベーションを維持していくうえで核となる部分です。
そして、そのモチベーションを維持『できるのか?どうなのか?』ではなく、
『やるしかありません!』
家庭・仕事みなさんそれぞれ事情があります。
しかし、『できない』理由を作ってしまうとできないままです。
僕も(やる事が多くて)行き詰まり、講義の進め方に物申したことがあります。
『やるしかないです!でなきゃ受からないです!』と、一蹴され奮起したのを覚えています。
つまずきそうになった時、目的・目標を思い出しましょう!
⑥フリーコメント
とにかく、講師に教えられた学習方法で学習してください!
みなさん、講義料発生します!
でしたら、合格した方と同じ勉強をすれば受かるはずです。
僕は、それで合格できました!
また、たくさんの誘惑もあります。
ガマンのときです。
ちなみに、僕は講義期間中
ワンピース観る以外、テレビは観ませんでした。
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山田さん、貴重な合格体験記、ありがとうございます。
『やるしかありません!』
その通りです。
合格に必要な事をやれるかやれないか。
そこです。
指定したことをすべてやり遂げていただいた事が合格へつながったのだと思います。
宅建士に合格しただけでは裕福にはなれません。
起業して四苦八苦して初めてその土台が整います。
起業は試験よりはるかに大変です。
努力してそのスタートラインに立った山田さん、今後のご活躍を期待いたしております。
合格おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
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