お名前 小林さん
2018年 合格
受験回数2回
① 受験動機
いざ仕事を失ったときに選択肢を多く待つためです。
② 勉強方法
仕事をしながらの勉強でしたので、朝をメインに、昼休みや夜、1日2時間を目標に、睡眠時間は削らず勉強時間を確保するようにしました。
③ 受験期間中の決意
2度目の受験でした。1度目の試験の惨敗で、何となく勉強していた去年のままでは受からないことがわかり、とにかく繰り返し問題集を回しました。
④ 試験本番の実況
模試では時間内で十分やりきれたのに、本番は緊張からか、半分くらい解いたところで、いつもの時間をかなりオーバーしていました。
「もう無理だ。来年だな。」という思いが一瞬頭をよぎりましたが、「最後までやってみなければわからない!」と気持ちを切り替え最後までやりきりました。最後の1分1秒まで諦めないことが大事だと思います。あそこで諦めていたら合格はなかったと思います。
⑤ 反省点
改正点についてきちんと勉強しておくべきだったと反省しています。
⑥ これから受験される方へのアドバイス
独学ではよほどの覚悟がないと勉強するのは難しい思います。
学校では、勉強を教えてくれるだけではなく、勉強への取り組み方、試験の心構えなど、何よりヤル気を起こさせてくれますので、自分に甘い方には学校に通われることをお勧めします。
⑦ フリーコメント
受験動機は人それぞれでしたが、合格という同じ目標に向かって、頑張る大人と一緒に勉強できた2年間はとても価値ある時間になりました。
チャレンジする情熱と大切さを教えてくれた住吉先生と、一緒に学んだクラスの皆さんに心から感謝しています。
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小林さん、貴重な体験記ありがとうございます。
お仕事をされながらの受験は、決して楽ではなかったと思います。
大人が睡眠を削ると、結局どこかでツケを払うので、削るのは睡眠以外です。また、しっかり理解したうえで、問題集を繰り返しやることが合格の最短コースです。最後まであきらめないというのはとても大切です。切磋琢磨する仲間がいることは、とても重要です。お伝えしたことを見事に実践していただき、合格していただいた事はとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
ほのぼのとお話しされる雰囲気は、皆様の癒しでした。周囲を明るくしてしまう小林さんの、これからのご活躍を期待いたしております。
合格おめでとうごいます。心よりお祝い申し上げます。