合格発表前ですが、高得点の非線引き区域住民さんから合格体験記をいただきました。

 

お名前 非線引き区域住民さん

2017年合格

受験回数1回

 

①受験動機
就職活動を有利にするため。

②勉強方法
授業を一日も休まず、毎回集中して受講する。
宿題は授業があった日に終わらせ、必ず復習もする。
テーマごとに、パーフェクト宅建の①一問一答②基本予想問題集の順にやる。それの繰り返し。
試験直前期は、ほぼ模擬試験の繰り返し。特に、問題集に無い初見の問題を重点的に学習。

③受験期間中の決意
「必ず合格して、この資格を持って転職を成功させる」を常に思いながら学習していました。

④試験本番実況
5点免除問題→宅建業法→権利関係→法令上の制限→税その他
の順番で解きました。
試験問題が、全体的に例年と様子が変わっていた。言い回しや、問題の構成が若干違うだけでパニックに陥り、模擬試験では出来ていた時間配分が出来ず、見直しの時間が残っていませんでした。

⑤反省点
特にありませんが、少し問題が見慣れないだけでパニックになる自分を反省。

⑥これから受験される方へのアドバイス
苦手な科目を作らず全体的に点が取れるのがベストですが、やはり民法がネックになってくると思うので、民法以外の暗記科目は全問正解する意気込みで学習した方が良いと思います。
パーフェクト宅建の一問一答は、必ず3~4繰り返しするべきだと思います。
何冊も問題集を購入学習するより、1~2冊を繰り返し学習した方が良いと思います。

⑦フリーコメント(どんな内容でもOKです)
私は、不動産の仕事に従事した事がありませんでしたので、かなり不安の中勉強が始まりました。
授業中は先生の話をよく聞き、帰ったら復習をする。
週に2回、毎回飽きる事の無い授業でどんどん理解していきました。
人生において貴重な経験が出来た数ヶ月でした。先生から目を離さず、一生懸命頑張っていきます!

 

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非線引き区域さん、貴重な体験記ありがとうござます。

 

非線引き区域さんは、昔、簿記2・3級でもお世話になりました。

いずれも1回で合格。淡々とやるべきことをやった結果だと思います。

直接お伝えしましたが、講座をお申込みされた時点で、非線引き区域さんの合格を(ほぼ)確信していました。

目の前の勝負を真剣にやり続ける人は、何をしても良い結果を残します。

合格おめでとうございます。心よりお祝い申しげます。

 

昔、高給を稼いでいたころ、若い子たちに、

「俺みたいになりたいか?」

「だったら俺から目を離すなよ。」

とかいっていました。

もう10年くらい前の話です。

今思うと恥ずかしい限りです。

いまは貧乏です。

もう目を離してください。

 

後日、写真掲載の許可をいただきましたのでアップします。12/29