《でも大丈夫!》を書いた日には気付いていませんでしたが、昔のハチミツが出て来ました。







偶然ですけど!













《私について⑬》SLの写真を探したので、寒い倉庫の中でばっちり結晶化中のハチミツを発見したのです。













(以前の私のハチミツは蓋の赤い瓶がほとんどでしたから蓋でも分かったのですが)手書きメモによりますと、これ、私が作ったハチミツではなく弟子の作ったものでした。

3年前と6年前のいずれも春先の品種も異なる花蜜で、結晶化の例としては良い見本になりますので、新しいラベルを貼って撮ってみました。(この後自分で食べました。弟子については何処かで書きます)








ところで、養蜂家の方々なら分かると思いますが、こう白くなるのは一手間違ってますね。味や品質に然程違いはないですが、結晶化すると如実ですね。(彼等に見せて気付かせるためにも、撮りました)








『百花』はミツバチ達にお任せですので、春先ですとレンゲ菜の花などのブレンドですから、《ハチミツの見分け方:初級編(冬季)》のとおり糖分が多いのでしょう。






大きい瓶なんて、こんなに真っ白です。












見付けた途端、「白過ぎっ」って笑えました。














先日の《綺麗!》で載せた『スズメバチ丸ごと入り』のハチミツも、9月頃でしたから《でも大丈夫!》と同じ日の私の同じハチミツで、あちらは満遍なく白っぽくでしたから差が凄いですね。







これ並んでたら、見た目で買いたくなくなるお気持ち分かります。












でも、天然だからこうなりますので、よろしくお願い致します。











いよいよぼちぼち、今年向けの作業が始まり、今年は『百花』以外も作ろうかなと思っていますので、さて、どうなるか!



今年の暮れ頃には経過観察各々の花蜜でやれたら、やりましょう。どうなるのか、私も楽しみです。



では!