続いて「東京自由美術展」に入りました。
自由美術というだけあって、わけのわからないものが多いです。この絵には横向きの歩いてる人がいっぱい。実は真似しています。
こんな感じなので、真似のしようがありません。
かろうじて、こんなのは如何?
手の角度が違いました。いつものことながら、詰めが甘い。確認して撮り直すほど暇じゃないし、真剣でもありません。
そして今度は「凹凸版展」。
最初の字が凹凸の二文字を組み合わせた字で活字にはない字ですが、「おうとつはんてん」と読みます。
受付の方たちも、見に来ている人たちも女性ばかり。入口で記帳をお願いしますというので記名しましたが、書いてあった名前も女性ばっかりでした。
わたしの山名一恵という名前、画数が少ないから逆に格好をつけるのが難しいです。あまり練習もしていないしね。字がうまくなりたい。
女性のヌードがベースとなった作品をさりげなく真似してみました。顔は豚なので、真似していませんよ。念のため。
どの作品もセンスがあるというか、おしゃれな感じのものが多かったです。
こんな、わけのわからないものもありましたよ。
でも、入場無料の割には見応えありました。
更に、今回の出展作品の多くを掲載した立派な冊子を頂きました。無料なのにこんなの貰っていいんですか、と思うほど。
ランチは巣鴨まで戻ってきて、久しぶりに地蔵通りのタカセ。週末と祝日、4の日だけのスペシャルランチにしました。この日は縁日の4の日でした。
パンかライスを選べますが、パンだと食べ放題になるのでパンにしました。1150円。+150円でドリンクを付けました。オレンジジュース。
五年前は950円でした。(↓)思ったよりは上がってない。
エビフライとポークジンジャ―。
これでもかっというほどのタルタルソースとジンジャーソース。
お腹いっぱいになりました。