地下の展示室のレイアウトも変わっていました。

各時代の服と一緒に自撮りしました。

 

 

 

 

 

 ここまでが常設展です。

 

 そして、最後の部屋にはまた企画展としての、館長夫妻が蒐集した作品が並んでいました。

 

 

 ヴェネチアン・グラスがきれいだったので写真を撮ろうとしたら、向こうに鏡があって怪しい人が覗いていました。

 

 

 

 小さな酒瓶が並んでいました。実はわたしもウィスキーやブランデーのミニチュア瓶をたくさん持っていて、どうしようか困っています。飲むしかないか。

 

 

 

 雑誌と大きさを比べるとわかると思うんですが、小さな小さな食器類。

 

 

 

 同じくこちらもミニチュアの食器類ですが、こちらは東洋製ですね。和物では櫛のセットや投扇用の扇などもありましたよ。

 

 ミニチュア好きのわたしとしては、うれしくなっちゃいますよ。館長!よく集めてくれました。

 

 

 

 おそらく世界中から集めたであろう卵型の石。表面に模様を描いたり彫り込んだりしたものもあってひとつひとつ違っていて面白いです。

 

 さて、この美術館の出口はアクセサリー店を通るようになっていますが、わたししかいなかったので、お店の方が話しかけてきてしばらくおしゃべりしました。

 

 アクセサリー店でも今回の企画展に合わせて陳列を変えたりしているというのもへぇ~なんですが、そのコレクションの中の一部を商品として並べているというのにはビックリ。

 

 更に今回企画展に展示したものはほんの十分の一程度で、今も増え続けているんだそうです。「それじゃ、同様の企画展をあと9回はできますね」と言ったら非常にウケてました。

 

 

 

 ランチは祐天寺駅前のこのカレー屋さん。

カレー&スパイス ハナコというお店です。

 

 

 

 1種盛り:1200円、2種盛り:1300円、3種盛り:1500円があって、次の4種類から選べます。

 

①季節野菜とにんにくのカレー

②ハーブ香るマトンキーマ

③日替わりカレー

④季節限定カレー

 

 

 

 で、この日の日替わりはほうれん草カレーで、季節限定はかぼちゃのバターチキンカレー。

 

 サラダやドリンクのセットもありましたが、今回は特にセットはナシで。

 

 

 

 わたしは①と④の2種盛りにしました。

結果的に辛くないほうから二つ選んだみたい。

 

 

 

 左側が季節野菜とニンニクのカレーで、右側がかぼちゃのバターチキンカレー。スパイスが利いていて美味しいです。

 

 メニューの写真によると、3種盛りはご飯が真ん中に来るみたいですね。

 

 会計のときにカードをくれて、次回のカレーが1000円になるそうです。太っ腹ですね。