いつもの地下鉄ですが、ちょっと嬉しそうな顔をしているのは新しいワンピースをおろしたからです。
六本木の21_21デザインサイトでやっている「もじイメージGraphic展」を見に来ました。
向かって右側がメインの展示室、と言っても一階はショップで展示室は地下です。左側のギャラリー3では別の展示をやっています。
ここに来た人は大抵ここで写真を撮りますね。人物を入れずに撮る人のほうが多いですけど。
ロビーから展示室へ降りて行く階段の途中です。
ガラス越しに中庭に展示された看板が見えます。なんか、レトロっぽい看板だなあ。
表意文字の漢字と、表音文字のひらがなとカタカナを持つ日本語は、グラフィックデザインとして広がる可能性を秘めているんでしょうね。
会場には様々なジャンルのポスターや大勢のアーティスト、グラフィックデザイナーの作品が並んでいます。
ここは富士山ばかり。
ちなみに、スマホや携帯で使われている絵文字も日本発祥なんだそうです。😲
東京メトロやJTで見たことのあるポスター。
アニメ作品もありますよ。
ラフォーレのポスターはどれも挑戦的ですね。
ぶら下げる札や手ぬぐいの文字もユニーク。
どちらかというと、現代の作家の作品中心だったんですが、相撲文字や寄席文字とかもあったらもっと面白かったんじゃないかと思いました。