表参道の交差点です。

これ、ネオンだと思います。夜だったらすごそう。

 

 

 

 行ったのが岡本太郎記念館。

ここに入るの、なんと11年振りです。

 

 玄関で靴を脱いでスリッパに履き替えます。

靴箱を利用されますか?お持ち歩きしますか?と訊かれましたが、持ち歩く人いるんですかね。

 

 

 

 ロビーにあった「縄文人」という作品ですが、珍しくピンボケになってしまいました。ちなみに、ここは全面的に写真撮影OKです。

 

 

 

 階段の踊り場にあった写真の前で真似しましたが、目をつぶっちゃいました。指も親指を立ててない。しばらく真似っこしてないので腕が落ちたかも。

 

 

 

 「『明日の神話』と『太陽の塔』」という企画展です。向かって右側に太陽の塔の前面というか、フタを取った状態の模型があって、太陽の塔の内部を見ることができます。

 

 

 

 後ろの写真は多分実物大の太陽の塔の天辺の顔の目の部分。右側には明日の神話の一部。

 

 手前にあるのは幻のクリスマスツリー<メリーポール>の1/8モデル。1962年に池袋駅前に現れ、わずか1カ月半で姿を消したんだそうです。

 

 

 

 二階の奥の部屋に行くブリッジがあって、そこから壁面の「岡本太郎の歩み」という年表を見ることができます。

 

 

 

 ブリッジを渡った先にはお馴染みの太陽の塔。

これは真似しやすいですね。

 

 

 

 太陽の塔の反対側の壁には明日の神話のミニチュア版。本物は渋谷駅のマークシティにあります。(↓)

 

 

 

 

 

 更に小さいミニチュア版と、もっと小さいミニチュア版。雰囲気は似ていますが、よく見ると絵柄は微妙に違っています。

 

 意外だったのは、明日の神話と太陽の塔が同時期に構想され並行して製作、完成したということ。

 

 1967年7月の中南米旅行中に構想し、帰国後すぐに最終形を固め1967年9月パラレルに製作を開始、1970年3月に両方とも完成したという、いわば双子の作品だったんだそうです。