芸術作品の前に立っていますが、これは地下鉄構内。それもトイレの横の壁です。まだ出来て間もない虎ノ門ヒルズ駅です。
改札を出たところには大きなスクリーンが広告を流しています。実はこの絵じゃない時に撮りたかったんですが、セルフタイマーのタイミングでこうなりました。
再挑戦!次々に画面が変わるので難しいんですが、まあ、これならいいかな。「光彩色の世界に飛び込むアート体験」と書いてあります。
本当はこの辺りで撮りたかったんですけどね。
「作家史上最大の展覧会」とあります。さあ、この作家というのは誰でしょう。この色彩でわかっちゃうかな。
虎ノ門ヒルズ ステーションタワーはまだ新しくてキラキラしています。そこの45階にあるTOKYO NODEというところが目的地。
8階に入り口があるとのことでしたが、ズラッ~と並んだエレベータは全部7階まで。これでいいのかなと不安ながらもここしかなさそう。
エレベータホールの突き当りの壁も芸術作品っぽいので、取り敢えず7階まで行ってみることにしました。
7階に行ったら、8階のTOKYO NODEに続くエスカレータがありました。7階ホールは広くて、オフィスフロアへの入口にもなっています。
大きなポスターのあるところがエレベータへの入口です。TOKYO NODE開館記念企画の「蜷川実花展 瞬きの中の永遠」というのを見に来ました。
このエレベータ、ボタンがふたつしかありませんでした。
45階からの眺め。東京スカイツリーが見えますね。別の角度からは東京タワーが間近に見えますよ。