渋谷から東急東横線です。

 

 

 

 各駅停車に乗りました。

降りる駅は三つ目の祐天寺。

 

 

 

 アクセサリーミュージアムに来ました。

 

 

 

 先日パナソニック汐留美術館で「コスチュームジュエリー」というのを見たので(↓)、記憶が新しいうちにと思ってここに来ました。

 

 

 

 

 「ちょっとしたパーティー展」という企画展をやっています。ちょっとしたパーティーですが、かなりフォーマルっぽい感じで、これが「ちょっとした」なのかしら。

 

 多分、ドレスコードが「ブラックタイ」となっているパーティだと思います。男性はタキシード、女性はイブニングドレスですね。

 

 実はわたしも一度だけ、アメリカで、ドレスコード「ブラックタイ」のパーティーに出たことがあります。残念ながら、イブニングドレスではないほうでした。

 

 

 

 ダンスをしている女性のクラッチバッグの背面には手を通すダンスストラップというものが付いています。バッグを持ったままダンスができるということで、1920-1930年代に流行ったんだそうです。

 

 ダンスのときはどこかに置けばいいのにと思いますが、誰かに盗られちゃうのかしら。そもそも何が入ってるんでしょうね。

 

 

 

 パーティーの招待状ですが、絵の女性が口に人差し指を当ててシーッと言っているサプライズ・パーティー用。ガラスケースの中に入っていてそのガラスにわたしが写っていたので一緒に撮りました。

 

 

 

 この辺のパーティー用のドレスはブランド品です。ウェディングドレスは桂由美。右の三つはシャネル。

 

 

 

 イヴ・サンローランとかディオール、ヴァレンチノなどもありましたよ。わたしには縁がないですね。

 

 

 

 企画展は二階でしたが、一階の常設展に降りて来ました。家具の鏡に映った自分を自撮り。

 

 

 

 展示は年代別に分かれていて、基本的には写真撮影OKというのが嬉しいです。

 

 

 

 この部屋にはミュシャの絵とかも飾られていますよ。