二階の展示は美術作品が多くなりました。
壁一面の大きな作品ですが、近付いて見ると、より複雑なパターンが広がっていました。
椅子が三段重ねになって浮いています。
一見、普通の部屋のように見えました。
ただ、真ん中辺のカゴに入っている空き缶が気になる。大きさが普通じゃありません。形としては350ml缶に見えますが、妙に大きいんですよ。700mlは入りそう。
ロッキングチェアの曲線は、女性の身体の線がヒントとなったそうです。寝心地、良さそう。
よくわからない生物だけど、性別は女だってわかります。
またモノレールの天王洲アイル駅に向かいます。
室内なんですが、壁には緑が施されていたりします。
反対側の鏡でエスカレータに乗っているわたしを見ると、随分高くて広い空間だというのがわかりますね。
モノレール駅の改札の反対側に行けば、初めてここに来たときに行ったところ(↓)に出ることがわかりました。
今回で、天王洲アイルの全体像がある程度つかめたと思います。
またモノレールで浜松町に戻りました。