わたしの後ろに見えるのは愛宕トンネルです。なかなか雰囲気ありますね。その名の通り愛宕山の下を通るトンネル。

 

 向かって左には階段が見えていますが、その奥にはエレベータがあります。

 

 

 

 エレベータで上に上がってブリッジを渡ると愛宕山の上に出ます。愛宕神社にも行けますが、あそこへはものすごく急な出世の階段から行って欲しいですね。

 

 

 

 ブリッジの目の前にあるのがNHK放送博物館。

ここは7年ぶりですね。

 

 

 

 入り口ではチコちゃんがお出迎え。

オープン直後で、しかも他のお客さんとは違う順番に回ってわたしひとりしかいなかったので、係の方に撮ってもらいました。

 

 

 

 そして、「らんまん」の特別展示では牧野博士の植物画を見ることができました。そちらは撮影禁止ですが、筆でよく描けると思うほど精緻です。

 

 ちょうどこの日はらんまんの最終回の日だったので、それを見てから家を出ました。これも係の方に撮って頂きましたが、美形の若い二人に囲まれるとアラが目立ちますね。

 

 

 

 アンケートに答えてこのふたりの絵ハガキをゲット。クリアファイルに入っていたんですが、バッグに入らないのでクリアファイルはお返ししました。

 

 アンケートでは性別だけ嘘をつきました。答えたくないという選択肢もあったんですが、選びにくいですよね。一恵のときは気持ちから成り切っているのであまり嘘をついた感はありません。

 

 

 

 ヒストリーのコーナー。

 

 

 

 1925(大正14)年に日本初のラジオ放送が始まった東京放送局仮放送所。愛宕山の新局舎が完成するまでの4カ月間は芝浦の東京高等工芸学校図書室の一隅からマイク一本で放送されていたんだそうです。

 

 

 

 わたしにも記憶があるザ・昭和のお茶の間。

 

 

 

 1964年の東京オリンピックでカラーテレビが普及し始めましたね。