こんにちは。

一恵@リアルタイムです。

 

 警視庁が発行している広報誌があるんですが、指名手配の記事が載っていました。

 

 

 ちょっといかつい感じの被疑者ですが、67歳でわたしよりひとつ若いです。公開捜査なので、そのまま顔も名前も隠さずに出しちゃいますが、捜査特別報奨金上限額300万円なので、心当たりのある方は警察に連絡してお小遣いを稼いでください。

 

 この記事の中に気になる記述がありました。

 

 

 

 「指名手配犯はこんなことまでして逃げている!」というところに、こんな文章がありました。

 

●過去には女装していた、整形手術をしていたことなどがありました。

 

 一瞬、この指名手配の被疑者が過去に女装したり整形手術をしていたのかと思いましたが、いやいやいや、それはないでしょ、女装して通用するタイプの人じゃないと思ってよくよく読むと、、、

 

 「過去には」というのはこの特定の被疑者のことではなく、そういう指名手配犯がいたということを言っているようですね。

 

 たまに指名手配の写真に、女装したときはこう見えるだろうみたいな写真が添えられていることもありました。

 

 よく小説やマンガなどで、犯罪を犯して逃亡するために女装をするというシチュエーションがありますが、実際にそうする人がいるのにはビックリです。

 

 でも、女装しても女としてパスして暮らしていけるレベルの人はあまりいないんじゃないでしょうか。女装して暮らし続けるのは、元々そういうことを望んでいる人でない限りは難しいと思います。

 

 一方で、犯人を捕まえるために女装する警官もいたから(↓)、逃げるために女装する人がいても驚いてはいけないのかもしれません。