(この記事の写真は本文の内容との直接の関連はありませんが、賑やかしに入れています。)

 

 

 今度は、外国人観光客が日本でガッカリということをご紹介します。

 

 

 コロナ禍以降、電子化は進んでいますが、まだ現金のみというお店が多いです。対応はしていても、ランチは現金でというお店もあります。

 

 

 日本に来る前に注意されているようで、みなさん現金を用意して来てはいますが、面倒くさそうです。

 

 

 それと、無料WIFIが少ないということ。どちらも日本のIT化が遅れているということですね。

 

 

 日本はテクノロジーが進んでいるというイメージがあるだけに、余計にガッカリ、ということになります。

 

 

 言い訳をすると、日本のお札は精巧で偽札が少ないのと、治安もいいので現金を使い続けていると言えるかもしれません。

 

 

 でも、カードや電子マネーを使い慣れてしまうと、わたしでも現金のみと言われるとガッカリしちゃいますよね。

 

 

 特にコロナ禍で他国では急速な電子化が進んだのに対し、日本は完全に遅れをとりましたね。感染者把握に今どきファックスでしたから。

 


 あと、意外と偏食の方もいて、魚はダメとかならどうにでもなりますが、ハラルとかビーガンとかには苦労します。特に宗教的なものは結構厳格なので、よく確認しないといけません。

 

 

 ただ、みなさん、日本の食事の美味しさと値段の安さには満足されますね。円安もありますが、それでもコスパ抜群ですね。

 

 

 日本人の感覚で、せっかくだから少しでも美味しいものをと、気を遣ったりするんですが、意外とファミレスとかが受けます。

 

 

 味も十分に美味しいし、ドリンクバーなども珍しいようで、お気軽路線でも良さそうです。

 

 

 もちろん、お刺身を食べて、こんな美味しいお刺身食べたことないと感激する人もいます。最近はラーメンが人気ですね。