時間が早過ぎたので、文京シビックセンターの展望ラウンジで時間つぶしです。ワンピースだと着替えにかかる時間が短いのかもしれません。上下のコーデに悩む必要もないし。

 

 

 

 さすがに10時前だと人は少ないです。それでも数人はいますけどね。

 

 

 

 東京ドームシティのギャラリーアーモでやっている「スケスケ展」というのを見に来ました。

 

 

 

 いきなり理科室(の準備室?)にありそうな人体模型。女子のほうは筋肉を、男子のほうは内臓を見せてくれてます。

 

 

 

 いろいろな動物の骨格がわかるようになっていました。

 

 

 

 クラゲは元々スケスケですね。

よく考えると不思議な生き物ですね。でも、きれい。

 

 

 

 面白かったのはヤドカリ。貝の代わりに透明のプラスティックに入っているので、普段は見られない全身を見ることができます。

 

 

 

 会場が東京ドームなので、球場関係のスケスケもありましたよ。ベースはときどき引っこ抜く人がいるので真中に杭のような棒があるのは知っていましたが、ピッチャーズ・プレートは結構厚いのが埋まってるんですね。

 

 

 

 10号玉の花火を割るとこんなにきれい。導火線が真ん中まで行ってそこから爆発するんですね。

 

 

 

 ボウリングの球は中にアンバランスな錘が入っています。ピンのほうは倒れやすいように下のほうを軽くしてあるようです。

 

 そのほか身体を使う体験型の展示や、クイズラリーとかもあったんですが、夏休みで子供たちが大勢いたので、そちらは彼らに譲りました。

 

 そもそもこの企画展は子供連れ向けだったようで、孫たちを連れて来たら喜んだと思いますが、この姿では来られないのが残念です。