乗り物の中でも特に飛行機が好きなわたし。

自家用機の免許は持っていますが(と、さりげなく自慢)、日本で操縦するにはハードルが多過ぎて飛べないのがフラストレーション。

 

 

 

 やっぱり最初は零戦52型。靖国神社の遊就館です。

これだけなら、無料で見られますよ。零戦は斜め前方からの写真が一番カッコいい角度じゃないかしら。

 

 

 

 河口湖自動車博物館では夏の一ヶ月間だけ飛行館が一般公開されます。零戦もありますよ。

 

 これは日本に帰って来て初の小旅行というか、日帰りでしたが朝早くから夜遅くまで女で通しました。高速バスの予約に始まって、博物館から駅まで車に乗せてくれたおじさんとの会話とか、長時間連続して女として過ごすことができた幸せな一日(↓)でした。

 

 

 

 

 

 国立科学博物館の零戦21型はカウリングが外してあるので栄エンジンを見ることができます。珍しい複座改造版。

 

 

 

 再び靖国神社。同じ斜め前方でも逆側から。

ちなみに、この写真がわたしのブログのプロフィールに使っている顔写真。

 

 

 

 同じ52型ですが、アメリカ、チノのプレーン・オブ・フェイムの唯一今でもオリジナルの栄エンジンで飛行可能な機体です。アメリカ在住のときには何度も見に行きました。所沢に里帰りしたとき久しぶりに再会しました。

 

 

 

 同じく所沢の航空発祥記念館ではパイロットの制服を着ることができました。スッチーよりも女性パイロットに憧れるわたしです。

 

 

 

 天空橋でやっていた航空関連のイベントで海上保安庁の機体の前で。

 

 この頃までの写真は、ほとんどひざ丈のスカートを履いてますね。

 

 

 

 岐阜県各務原の航空宇宙博物館の前にあったYS11。

ここ、広くて、本物の飛行場のすぐ近くで、アメリカの飛行場に通っていた頃を思い出しました。ローカル飛行場の雰囲気って独特でいいんですよね。

 

 

 

 ここにある零戦の試作機に当たる十二試艦上戦闘機のプロペラは二枚羽根です。途中で三枚になったっていうことね。

 

 

 

 ハンガーにもたくさん飛行機が並んでいました。

こういう展示、すぐにでも飛べそうな臨場感があって好き。

 

 

 

 横田基地の日米友好祭ではたくさんの飛行機が展示されていました。輸送機の大きいこと。

 

 

 

 再び国立科学博物館の零戦。逆アングルから。

今は展示替えで見られなくなっています。一時的なものならいいんですけど。

 

 飛行機と言ってもその大半が零戦ですね。

我ながらマニアック。うちには零戦関係の本だけでも20冊以上あるんじゃないかしら。