2006年、2007年の女装外出が月に一回程度だったんですが、2008年は低迷期から抜け出たというか、グンと伸びて年に33回。三倍近くになりました。

 

 

 一方で、一恵にはなるけど、外出しないというのがほかに10回あったので、計43回、9日に一回くらい女装していたことになります。

 

 

 

 苦手な反面、それだけ憧れていたワンピを手に入れたものの、サイズが小さくて、デザインが若過ぎて、外に着て行く定番にはなりませんでした。

 

 

 

 腕を肩の辺りから出しちゃったりして危険なんですけど、外に行くときはカーディガンを羽織りますよ。

 

 

 2008年の外出先は、公園や庭園、神社仏閣、街中等のアウトドアが多くて、ミュージアムは少なかったですね。まだこの頃は人と間近に接するのを無意識のうちに避けていたのかもしれません。
 

 

 この頃の写真としては珍しく、微笑んでいるものもありますよ。

 

 

 

 ロングブーツで出掛けることも多かったですが、年甲斐もなく危なっかしいことをしています。滑り落ちてケガでもしたら、このままの格好で動けなくなる可能性もあるので、今はこんなことはしません。


 

 

 手に傘を持っていますから、雨にもめげず出かけてますね。トレンチコートを買ったんですが、形は似ていてもレディースのシルエットがメンズとは違うのに感心しました。

 

 

 

 余裕がなかったのかもしれませんが、ホントに笑ってないなあ。別にすましているわけじゃないんですけど。

 

 まだ、どこに行きたいというよりも、とにかく外出するということが目的だったかもしれない2008年でした。

 

 最近、お知り合いだったという方からメッセージを頂いて思い出しましたが、この年の春に、日下部みどり子さんがお亡くなりになっています。(→ 142.6 ご冥福をお祈りします )

 

 どうも、毎年締めくくりが訃報ばかりで辛いなあ。