この日ふたつ目の松飾りです。
こちらは大きいだけでなく、いろいろな花で飾られて、カラフルできれいです。ここは東京都美術館。
「子どもへのまなざし」という展示を見に来ました。
6人の画家の方たちによる子どもをモチーフにした作品が並びます。
「第1章:愛される存在」
「第2章:成長と葛藤」
「第3章:生命のつながり」
という三つの章をふたりずつの画家が受け持っている形になっています。
これは第2章にあった「マジックミラー」という刺激的な作品。キャンバスの上に小さな鏡の破片が貼り付いています。