京橋のフィルムセンターです。
ここでは珍しい映画の上映があったりしますが、7階には展示室があって日本の映画の歴史を辿ることができます。
そこで、SF・怪獣映画の世界という、ポスターを集めた企画展があるのを見に来たんですね。
常設展の写真撮影はOKですが、残念ながら企画展のほうは一部を除いて写真撮影禁止です。
懐かしい映画のポスターが並んでいました。あ、これ見た、というのがたくさんあって、逆にわたしってこんなにSF映画見てたのかって驚きました。
例えば、キューブリック三部作。
どの映画もショッキングだったなあ。
・博士の異常な愛情
・2001年宇宙の旅
・時計仕掛けのオレンジ
更に
・猿の惑星
・ミクロの決死圏
・ソイレント・グリーン
・華氏451 とか。
スターウォーズやE.T.、未知との遭遇はもちろん、スーパーマン、エイリアン、グレムリン、ターミネーターにバック・トゥ・ザ・ヒューチャー。
そして、怪獣映画の数々。
ゴジラシリーズ、ガメラシリーズ、更には日本沈没とかさよならジュピターとか、懐かしいこと。