こんにちは。
一恵@リアルタイムです。
今頃何を言ってるのと言われそうですが、先月のZARDの坂井泉水さんの突然の訃報、いまだに引きずっています。申し訳ありませんが、同じ日の松岡大臣の自殺よりもはるかに大きなショックです。
まず、闘病してたこと、知らなかった。メディアにあまり出ないので、素敵な写真と歌声でイメージを膨らませていました。病気とか死ぬことからからは縁遠い人だと思ってたのでショックが大きいです。ファンというより、わたしには、憧れの存在だったな。
亡くなってから、しばらくは通勤電車の中で、ZARDのアルバムを聴いていました。
わたしの一番好きな曲は、あまり知られてない曲で、「You and Me」という失恋の歌です。しっとりとしたメロディ・ラインの美しい曲で、なんで大ヒットしなかったか不思議です。クリスマスの時期には(いえ、そうでなくても)、わたし、カラオケでは必ず歌います。ほとんど知られていないけど、すごくいい曲。
彼との関係が少しずつ離れていって、そんな時、親友の女友達が何も知らずに彼と付き合い始めたことを知る、でも、彼女とはずっと友達でいたい、というような切ない女心を歌っています。
わたし、基本的にメロディアスな女性ボーカルの歌が好きなんですね。その中でも好き。
ああ、黙祷。
さて、話は突然変わって、前回のリアルタイムの話題がまたトホホの話で、女子トイレに入ってとんでもないことをやる連中のことでした。トイレで盗撮するやつなんて捕まって当然ですが、そういうことやるときは、頼むから女装してやらないで~。
わたしが、こういう変な話があるたびに自分のブログに載せるのは、女装外出には危険が伴うということを言いたいからです。こういう人たちが捕まるのは、犯罪を犯したことによるものですが、そのきっかけは怪しい人が女性専用の場所にいたからということが多いからです。
ということは、普通の善良な女装子で、たとえ、本人には犯罪を犯す意識はまったくなかったにしろ、怪しいと思われただけで捕まる危険があるから気をつけようね、ということなんですよね。
ただ、わたしがトホホで引用する記事は、大半が新聞やニュース記事で、あまり生々しい感じは伝わってきません。
そんな中、銀河さんという方が義妹さんのお話として、かなり生々しいエピソードをブログで紹介してくれています。女子トイレに入っていた女装した男性が捕まった話。通報した側の当事者のお話ですが、女装外出、特に女性用トイレ使用のリスクについてよくわかります。まずは、快くリンクを許可して頂いた「銀河のきままな日記」の「アブナイ趣味 」を読んでみてください。
あ、その後で銀河さんは、「アブナイ趣味」を書いたとき偏見があったかもしれないということで、 「偏見! 」という記事をアップされています。こういう心の広い柔軟な思考の方ばかりだと世の中過ごし易いんですけどね。
あらためて、銀河さん、ありがとうございます。
この捕まっちゃった方、気の毒ですが、捕まっても仕方ない面があると思いますよ。一目で怪しい男性と思われるような格好で外出しちゃいけません。まして、そんな見た目で女性用トイレなんて言語道断です。
なんで、こうも自分の姿を客観的に見られないのか。女装しただけで舞い上がって平常心を失っちゃうんですかね。年齢とか考えても、こういうファッションで外出って、わたしにはまったく理解できません。
身元引受人で何も知らない奥さんに来てもらうというのは、つらいなぁ。
○急○○ズの女子トイレは、わたしも利用したことあるし。
やはり、トイレは、バレないという自信と第三者的な視点でのパスしてるという冷静な判断なしには入ってはいけませんね。
外出時はなるべくトイレに入らないで済むように気をつけるか、やむを得ないときは、普通の態度で入れるような見た目と仕種と自信で、平然と淡々と利用するしかないでしょうね。