こんにちは。一恵@リアルタイムです。

 

 うれしい知らせで、ヤッホー。祝日

 

 わたしの親友、スーちゃんが母親になりました。予定より2週間も早いんですが、約束通り、産まれる直前にメールをくれるという携帯、まあ、気丈な母親ぶりです。

 

 破水した、病院で点滴中、夜中に産まれそうだから、がんばるねって病院、こんなすごい内容のメールもらったの、初めて。

 

 その翌日、無事男の子出産、早く生まれたのに重量級の男の子でニコニコ、母子ともに無事というグッド!、すごくうれしいお知らせだけど、病院って携帯禁止じゃなかったか~?

 

 このスーちゃんは、わたしが海外にいる頃、ネットで知り合って、メールのやり取りを重ねるうちにすごく気が合って、女友達としてお話してたんです。スーちゃんはわたしが純女じゃないことは知っているので、いろいろなアドバイスもしてくれて、でも基本的にはわたしを最初っから女扱いしてくれました。

 

 そして、たまたまスーちゃんがお母様と海外にいるお友達のところへ遊びに来ることになって、あれよあれよという間に、わたしと会うことになったんです。一緒に三日間も遊んで、益々気が合って、親友に。その時、なんと何も知らないお母様にご挨拶したんですが、無事パス。チョキ

 

 あれこれ聞かれないように、わたしはバツイチという設定にしたんですが、後から、海外で奥さんを亡くされた方の後妻にどうかという話が持ち上がったのには驚いた。本当にパスしてたんだ~と大きな自信になりました。この辺のエピソードはそのうちご紹介しますね。

 

 スーちゃんは、女のときのわたししか知りませんし、わたしの方もスーちゃんと会うときやメールのときは、成りきってますから、女同士の付き合いというのが成り立っています。わたしが日本に帰国してからも何度か会ってます。

 

 そんなスーちゃんに赤ちゃんが産まれたことは、自分で子供の産めないわたしにとっては、甥っ子ができたおばさん気分で、すっごくうれしい。

 

 女の人の女らしさっていうのは、すべて赤ちゃんのためにあるんだと思うんです。おっぱいはもちろんですが、柔らかい身体や、優しい声や、きめ細かい肌、安定した腰だってみんな赤ちゃんが安心できるようになってる。

 

 そして、子供を持った母親という存在は、多分、世の中で最強の存在だと思うんです。

 

 スーちゃん、子育てを思いっきり楽しんでね。