再春館製薬所「100年キレイミュージアム」の展示に協力しました! | 化粧の日本史ブログ by Yamamura

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◆「大正から平成までの女性美100年史」などを監修しています。

 

こんにちは、山村です。

 

4月1日はちょうど家にいたので、

仕事をしながら、元号が決まるまでのプロセスをテレビで見ていました。

 

新しい元号は令和でしたねキラキラ

 

化粧文化史の研究をしているので、

普通の人より、各時代の元号に接する機会が多い私ですが、

「令和」は音の響きが現代的で、けっこう気に入っていますドキドキ

 

今回のブログでは、

その改元に関連したイベントをご紹介します。


4月3日(水)~8日(月)まで、東京・南青山で、

ドモホルンリンクル「100年キレイミュージアム」

がオープンしていますビックリマーク


テレビでもおなじみのスキンケアブランド、ドモホルンリンクルは、

化粧品や医薬品を販売している再春館製薬所のブランドです。


この企画は、元号が変わるのを機に、

改めてこれからの「キレイ」のあり方を考えようというもの。

 

 

会場は、表参道駅から徒歩7分。

少し奥まった住宅街にある、2階建てのきれいなイベントスペースです。

 

会場1階は、

「時代を華やかに彩った美女史」と、

「大正から平成までの女性美100年史」のパネル展示があり、

歴史から「キレイ」をたどるコーナーになっています。
このコーナーを私が監修しています。

 

特別にお願いして写真をとらせていただきました。

 


会場の左側が「時代を華やかに彩った美女史」のコーナー。
反対側に「大正から平成までの女性美100年史」コーナーがあり、

平安時代から現代までの女性美の変遷が、ざっくりたどれる構成になっています。

 

階段を下りて地下では、食からたどる「キレイ」を紹介ビックリマーク
世界三大美女と言われる

クレオパトラ、楊貴妃、小野小町をイメージした、

限定ドリンクを無料で試飲できますジュース

 


私は楊貴妃をイメージした「白きくらげとライチソーダ」を試飲。

白きくらげの食感がおもしろかったです。お味の方も、もちろんGood!!


シミやシワを抑制する効果を持つ不知火菊のお茶を使った、

「令和クッキー」もいただきました。

 

このほか、ドモホルンリンクルの商品お試しや、お肌診断のコーナーもラブラブ

 

 

6日(土)、7日(日)、8日(月)には、

豪華ゲストによるトークセッションもあるそうです。

 

会場は、JASMAC AOYAMA
入場料は無料。興味をお持ちの方は下記のURLをご覧ください音譜
https://www.saishunkan.co.jp/domo/100kirei/

 

表参道方面にお出かけの方は、

少し足を延ばして「キレイ」を楽しまれてはいかがでしょうかニコニコ

 

次回は4月11日更新予定。