◆平成のメイク、未来のメイクについての対談です!
こんにちは、山村です!
平成最後の年末まで、残すところ5日。
今回のブログは、
webメディアでの対談のお知らせです
大丸松坂屋百貨店のオウンドメディア、
「“今”から未来の定番を探るメディア」F.I.N.で、
ヘアメイクアップ・アーティストの
藤原美智子さんと対談しました。
藤原美智子さんといえば、
雑誌や広告のヘアメイクをはじめ、
テレビでもご活躍されているのは、
みなさまもご存じのとおり。
今は、自らのブランドを持ち、
ライフスタイル全般の提案もなさっている、
まさに美のカリスマ
私自身もファンのひとりなので、
お目にかかるのが楽しみでした
私が藤原さんのメイクを知ったのは、バブル時代。
女性誌『25ans(ヴァンサンカン)』の
ヘアメイクをなさっていた頃。
当時の『25ans』は、
富裕層、あるいはバブルの
成り上がりお嬢さまの雑誌のイメージでした。
ゴージャスなファッションが定番でしたが、
メイクは「透明感があって上品」
誰がヘアメイクを担当されたのかチェックすると、
藤原美智子さん
その後も、女性誌や広告などのヘアメイクの
第一線でご活躍されるかたわら、
多くのヘアメイクアップ・アーティストを
育成されるなど、
平成の30年に渡るメイクトレンドを
つくってきた側の方。
対談では、1980年代からはじまって、
平成のメイク全般や、
未来はどんなメイクが実現するかなどの、
夢のあるお話をさせていただきました。
詳しい内容は、下記のURLをご覧ください。
前後2回で完結です。
「藤原美智子×山村博美 美しさの未来対談」
「第1回 今こそ振り返る、平成のメイク」
藤原さんは、外見も素敵なオーラがありましたが、
お話ししての感想は、
やはり時代の少し先を読む感性を
お持ちの方だということ。
バブル当時の裏話などもお聞きすることができ、
私もとても勉強になり、楽しかったです。
今回が、今年最後のブログになります
今年一年、お付き合いくださり、
本当にありがとうございました
来年は、平成の化粧についての、
まとめもするつもりです。
少し早いですが、
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
来年が、みなさまにとって、
いい年になりますように
2019年は1月9日(水)更新予定。