佐世保の事件から「禅」へ。(意味不明ですがw) | 山もっティの独り言。

山もっティの独り言。

「被災地と共にある」

佐世保の事件も龍馬像も、考えて

も、モヤモヤしてて答えは出ませ

ん。

昨夜読んだ「日本の弓術」は著者

が日本の弓術の達人となった外国

人哲学者なのですが、外国人から

「禅」について教えられ、難解な

中にも悩みの答えがあり、教えら

れた気がしております(苦笑)

うまく説明できませんが、弓術は

的に当てるのが目的のような感じ

がしますが、無心に行い、精神を

修養するコトこそが大事なのだと

いう結論に至るようです。スポー

ツは勝つコトが目標になりがちで

はありますが、仲間と共に精神を

修養したコトこそ財産となるので

はないかという気がします。

佐世保の事件の加害者は、財産や

学歴や勉強スポーツの成績は抜群

でありました。しかし精神的には

何らの充実なく殺人犯となってし

まいました。

龍馬像はソックリに作れば終わり

で「俺ってスゴいでしょ~?」と

なる結末もあり得ますが、まず、

私の場合そうはなりませんな(苦

笑)

龍馬サン自身の人となりに魅せら

れ、直筆の手紙をはるばる高知県

まで見に行くヒトになっておりま

す。

勉強も、自分も含めた社会のお役

に立つ人材となるためにやるモン

なんでしょーけど、ひたすら首位

や上位を目指し、他人を蹴落とす

に至っては本末転倒であります。

実に私は今後「禅」の世界をもう

少し学んで行きたいと思います。