ハラが減っていたので、海辺の森辺りにあるレストラン?へ。
「海老のジェノベーゼソース生ハム添え」を頼みます。ちょっと高いけど海老も生ハムも好きなので~
しかし、出てきた料理には生ハムは乗っているが、パスタの中にあるのはどう見てもキノコとタマネギ。料理が来た頃にはメニューは下げられてるし、店員は全然来ないし…
お店を出たあとに、外に貼ってあるメニューを見たら、やっぱり海老のジェノベーゼソース生ハム添え…
小心者の山もっティは、全部食べた後、しかもお店出た後からは何も言えず、泣き寝入りするのみです。お店の雰囲気からしても、二度と行かないでしょう。まぁ、ああいうレストランにジャージTシャツスリッパで行くとナメられますかね~(笑)
とにかく、この後、長い横断歩道をわたりまして(←ちょい営業妨害?w)この観光地へ。

長崎で有名な観光地「オランダ坂」です。
オランダ坂で観光客から「あの~オランダ坂ってドコですか?」と聞かれてしまうという伝説のオランダ坂です(爆)
高知の「はりまやばし」も似たような逸話を聞きますが…(笑)

オランダ坂の近くにエリザベス・ラッセル女史関係の建物が。「活水学院」の創始者ですが、この広いベランダは、洗濯物干したら濡れなくて済みそうです(笑)

この坂道の横にあるレンガの壁ですが…何で水平に積まなかったんですかね?(笑)
斜面に合わせて斜めに積んだら、積み上げて乾燥するまではナナメにズリ落ちるのでは?と思うんですが(笑)

そのちょい上にある側溝(笑)
石造りでV字形。コレってゴミも溜まりにくそうだしスグレモノ?


「みさき道」だったかな?を通りまして、梅香崎天満宮へ。ココは初めて来ましたが、菅原道真公には何かと護っていただかないといけないのでご挨拶(笑)
それにしても歴史的にイロイロありますね~

「遠山の金さん」のオヤジも拝んでから対馬へ向かったとか。

神社のアップ(笑)

「寺も無いのに大徳寺」
寺は引っ越して公園になっとります(笑)

寺は無いけど、大徳寺の大クス。楠木正成を尊敬していたという坂本龍馬サンはココに来たのでしょうかね?

丸山公園にある龍馬像(笑)
似てはいませんが、作者の個性や作風がよく出ているので「芸術作品」としてはヨロシイのではないでしょうか?山もっティとは方向性が違いますねん。

山もっティは全く行く機会はありませんが、「料亭 花月」。龍馬サンがつけた刀傷が部屋に残っているのだとか。寺田屋でも刀を抜かなかった龍馬サンが、果たして料亭で酔って部屋を傷つけたりしたのかどうか…。

まぁココまで来ましたから、ついでに「梅園身代わり天満宮」へ。お恥ずかしながらココも初めて。菅原道真公にまたまたお参り。
写メはボケ牛…じゃなくてボケ封じの撫で牛です。
何かアニメ「もののけ姫」に出てくる「鹿神(ししがみ)」に似てるような(笑)

この石がエビスさんの顔に見えたらいいコトがある?恵比須石。

この神社は、なかにし礼サンの「長崎ぶらぶら節」で有名になりましたよ、というオチで、このぶらぶら&ダラダラな記事を締めたいと思います。歩いた本人は汗もダラダラでした(苦笑)